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牝奴隷たちと御主人ちゃん
官能リレー小説 - その他

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牝奴隷たちと御主人ちゃん 48

押し倒して、のしかかりながら膣内に三連続射精したオークは、腹の刀傷が痛むらしく、そこで女隊員から身を離した。

仰向けで大股開きのまま、緩んだ膣穴からオークの白濁をどぷっ、どぷっ、と吐き出して気絶している女隊員が意識を取り戻したのは、激痛のせいだった。

背後から抱きかかえたオークが、気絶している女隊員の肛門に、極太勃起を突き入れていたからであった。

「おしりも壊れちゃうっ、ああっ、お腹が痛いよぉ、だめぇ、でちゃうぅぅっ」

気絶している間に、大量の精液で浣腸されたような状態にされた女隊員の下腹がぎゅるぎゅるっと鳴っている。
しかし、皮肉にも背後から両脚を開かせて肛門を貫いている極太勃起が栓になって、下痢を脱糞するのをふさいでいる。
肛門が裂けそうな勃起を抜かれたら下痢便を垂れ流すことになってしまう。
そんな苦痛に耐えている女隊員の前に別のオークが立ち、股間のまだ逆流した精液がぽたぽたと垂れているわれ目に勃起の先端を押し込んでいく。

「もう許してぇ、どっちも出されら……あぐうぅっ、あっ、あぁっ、んあっ!」

膣穴と肛門を貫かれた女隊員が涙を流しながら、大量射精を受け入れさせられた。
肛門を貫いていたオークが離れた。女隊員は膣穴を犯しているオークに、震えながらしがみついていた。
前から犯しているオークが抱きついてふぎぃと鳴き声を上げて腰を揺らしている。女隊員が肛門から下痢としてオークの精液を噴き出しながら絶頂する。
オークの膣穴を犯している極太勃起が脈打ち、女隊員の下腹部は膨れ上がる。
膣内射精するとオークは糞の臭気が気になったのか、女隊員を乱暴に放り出した。

我慢していた下痢を出した解放感と、膣内を極太勃起で貫かれていた快感のあとで腹の中に大量に溜まった精液を吐き出す解放感で、女隊員は恍惚とした表情を浮かべていた。
生きた人形のようになりながら、地面に身を投げだしていた。もう何も考えられない絶頂の甘美な余韻の中で、戦うために剣を握るどころか、立ち上がる気力も失っていた。
オークは女隊員を放置して次の獲物を探すために立ち去った。

処女を極太勃起で奪われたが、一度の膣内射精で血がついたのをオークが自分が負傷したと思い込み逃げたおかげで、しばらくして犯された客室で、少女は意識を取り戻した。
喉がひどく渇いていていた。犯されたことの動揺で食欲は失せていた。
オークの精液が乾いて内腿にへばりついてパリパリになっていた。
まだじんわりと股間が痛む。
客室の中には、まだ精液の独特の性臭がしっかりと残っている。
悪夢ではなく本当に犯されたと、少女に現実を突きつけてくる。

少女は泣きたくなったが、隠れていることも不安で、犯された客室にいるのも嫌でなので服を着て客室から出た。
船が少し傾いているので、船内は歩きにくいが、揺れはない。
海の上ではないようだ。
どこかの島に上陸したが、そこにいた異常者が船に侵入したにちがいないと、少女は自分に起きたことを考えた。
とにかく水が飲みたい。
通常なら船員が水や食糧を乗客に配給する貯蔵室がある。
貯蔵室から無断で水を盗むことになるのを少女は気にしていた。あと、再びオークに遭遇しないかと、かなりびくびくしながら貯蔵室に向かった。
貯蔵室の扉は、しっかりと鍵が閉まっていて開かない。

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