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牝奴隷たちと御主人ちゃん
官能リレー小説 - その他

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牝奴隷たちと御主人ちゃん 44

(やれやれ。このダンジョンは降臨の儀式のための修業をする場所のようだが、邪神ガーバリムの出現で、これでは修業ではなく命がけの試練だな)

死霊祭祀書は皇女ティアナに抱えられながら、そんなことを考えていた。

眠りに落ちた邪神ガーバリムの内部では人の変化と凌辱が行われていた。
海上を航海中の客船には二十人ほどの乗員がいた。そのうち船長などの船員十人と残り十人の乗客たち。

船の中では船長や船員は欲望のおもむくままに乗客の貴婦人を取り囲んでいた。

「おやめなさい、破廉恥な!」
「うへへへ、いつまで気取ってられるかな」

船員の男たちは全裸になっていて、すでに勃起して口からよだれを垂れ流している。
男たちは貴婦人の体つきを舐めまわすような目で見つめている。船外に船員たちは状況を確認に出て、戻ったときにはケダモノと化していた。

髪をつかまれ、腕や脚をつかまれ、悲鳴を上げる貴婦人の衣服を引き裂いて男たちが下卑た笑い声を上げた。衣服から露出した乳房や太股や尻に手をのばす。

「離して、さわらないで!」

背後から抱きついている男が勃起を柔肌になすりつけてきている。乳房は別の男が揉みまわしている。必死に逃げようと男たちの手を払いのけようとしたり、叩いたりしているが、男たちは群がっていく。

「俺たちがすぐ気持ちよくしてやるからよ」
「自分から我慢てきなくなるまでかわいがってやるからな、ぐへへっ」

床に押し倒された貴婦人の涙が流れる頬も生ぬるい舌でべろりと舐められた。

「汚ならしい舌で舐めないで!」

抵抗しようと、生脚を撫でまわす男を近づけまいと蹴ろうとしていた。
それがまずかった。
男たちの一人が貴婦人の脚の間にしゃがんで顔を近づけてきても、気がついたときには脚を閉じようとしても、男の顔を内股で挟んでしまうだけだった。

「小便もらしたここは、海の水みたいにしょっぱいな。ひひひひっ」

薄い下着の布地の上から男は舌を押しつけて、舐めまわしてきた。
腰をずらして逃げようとするが、男は唇を押しつけて逃がさない。

「ひっ、舐めないで!」

股間だけではなく、たわわな乳房を揉まれて、乳輪をなぞるように舌を這わせるように舐めまわされている。
左右の乳房を二人がかりでむしゃぶりついている。

「ふぐっ、んぐっ、うぅっ……ふぁっ、いやあぁぁっ!」

唇を奪われ、頭を左右に振り逃れて悲鳴を上げる。男たちは貴婦人の淫らな牝の性感
を呼び起こそうとなぶり続けた。

漏らした小便と唾液まみれの股間の下着の布地がずらされて、貴婦人の陰花を男が舌を穴に入れるように舐めまわす。
乳輪から乳首を口に含んで、舌で転がしたり弾くようにされて、貴婦人の体は嫌がっているのに反応してしまう。

「こっちの陥没乳首が勃ってきたぞ」
「こっちも勃ってビンビンしてるぜ」

男たちはわざと貴婦人に聞こえるように、乳首が反応しているとひやかしている。
陰花を舐めまわしている湿った音がする。

感じていることを隠そうと貴婦人が声を出すまいと唇を噛みしめて、男たちをにらみつけている。
頬は色づき、肌は汗ばんで、涙目である。
その顔に勃起を自分で扱いていた男が笑いながら、白濁した精液を放つ。
思わず眉をしかめて、目を閉じる。
射精した男が頬に精液を塗りつけてきた。

腕や脚を押さえている男たちも自分で扱き貴婦人に精液を浴びせてきた。
ぬるりとした精液を塗りたくられながら、敏感な急所をなぶられて、独特のむっとする性臭の中で貴婦人が耐えきれなくなり、わずかに喘ぐ。
陰花が舐めほぐされて、クリトリスを男が激しく舐めまわし始めたからだ。

「うぅ……あぁ……そこは、あぁっ!」
「気持ちいいんだろ?」

絶頂寸前で唇も緩み、眉をしかめて喘いでいる貴婦人のそばにしゃがみこんだ毛深い太った男は勃起を頬や唇になすりつけた。
この男は船長だった。

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