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快感メーター
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快感メーター 5

 そういうわけで、俺は母乳の雫が垂れそうになっていた洋子の乳首に吸い付いた。
「ひゃん…ん、だ、ダメだよ…汚い…から」
「汚いわけないだろう?俺は、洋子のおっぱい、好きだぞ」
 そう言って、ふたたび洋子の胸に吸い付く俺。
 はいはい、感度アップ、アップと。
「あ、ぁン…い、いや…」
 背中に回した右手は優しく撫でさすり、左手は大きなおっぱいを揉みまくる。
 乳首をチュッと吸ってから、俺はせいぜい真面目な表情を作って、洋子の瞳を見つめる。
「飲ませてくれないか?」
「え、う…ん、でも私…いっぱい気持ちよくならないと…」
 とりあえず泣き止んだ洋子が恥ずかしげに目を伏せる。
 はいはい、感度さらにアップ。
「ひぃぁ…ん、っくぅ…なんでこんなに…」
 いやらしい声が漏れるのが恥ずかしいのか、洋子がきゅっと唇を噛んだ。
 それ以前に、洋子は俺の名前すら知らない程度の関係なんだが、抵抗しなくていいのかね……などと考えつつも、俺は洋子のおっぱいに溺れていく。
 理佐で色々と実験してわかったんだが、ただ単純に感度をアップし続けてもあるレベルを越えると反応が変化しなくなる。
 そう、大事なのは強弱。
 アップとダウン、そして背中に回した右手は時々場所を変えて洋子に不意打ちのような快感を与えてやる。
「ンッ、ンゥッ…ンク、ン、ン」
 唇を噛んだ洋子の鼻先から漏れる吐息が、随分と切羽詰ってきた。
 俺は、洋子への愛撫をリズミカルなものへと変化させていく。
「んぁあっ、も、もうっ…私…」
 ついに声を我慢できなくなった洋子が、濡れた瞳で俺を見る。
 右手でぐっと洋子の身体を抱きすくめ、左手で乳房を握りしめ、唇で乳首を強く強く吸い上げた。
「でっ、でちゃうぅっ!おっぱいでちゃううぅぅっ!」
 ぷしゅううぅ。
 乳房を強く握り締めた左手の指の間から母乳がほとばしり、乳首を強く吸い上げていた俺の口内に少し生臭い、温かな液体が弾けた。

「はぁぁぁぁ…」
 洋子は俺の頭を抱え込むような体勢で、幸せそうにため息をついた。
 目元がほんのりと上気して、唇半開きで……エロい。
 俺は再び、乳首を吸い始める。
「……ぇ、えぇ?」
「おかわり」
「お、おかわりって…ちょっと…あン」

 ……3回目は、ほとんどでなかった。(笑)

 さて、洋子のおっぱいもそれなりに堪能したし……。
 いや、それなりに堪能したよ。
 洋子さん、赤い顔してなぜチラチラと俺の股間を見てやがりますか?
「お、男の子って…その、出さないと苦しいのよ…ね?」
 このメガネっ娘、おっぱい丸出しで誘ってるの?
 俺の名前を言ってみろ…とかツッコミ入れちゃっていい?
 まあ、初めて会話した男子に色々されて、絶賛混乱中なんだろうけど。
 でもまあ、そこに『山』があれば突っ込むしかないよな。
 実際、俺だって気持ちよく出したいし。

「はあぁン…気持ちいい、おっぱい感じちゃう…なんで…」
 洋子のおっぱいは神の頂きがごとく俺のモノを包み込み、飛び出した亀頭をチロチロと舌先でくすぐり、その唇でくわえ込んでは、身をよじるようにして俺を気持ちよくしようとしてくれる。

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