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K/K
官能リレー小説 - その他

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K/K 3

パンツをおろし、便器に座る
力の加減を考える間もなく盛大に尿が俺の股間から吹き出す
チイィィィ……
チ○チ○を通らない放尿は、直接膀胱から吹き出すようで、違和感が強く、何か心許ない
長い放尿だ
女は尿をした後、紙で拭くのは知っている
が、拭き方や加減が分からない
まごまこましていると乾いてしまいそうだ
とりあえず、手のひらサイズに畳んだ紙を、指で広げた恥丘の間にある尿道に軽く押しつける
(ちゃんと陰毛、生えてるんだ)
吹くときに恵の陰部に暫し見とれてた自分に気づくと激しく頭を振った
はぁ〜
深くため息をつき暫し自己嫌悪に陥る
はっ、と気がつき、パンツを上げると水を流さずそっとドアを開けた
部屋の奥を見るとそこでは:俺:が下半身裸で胡座をかいてる後ろ姿があった
足音を立てないように近づく
案の定、恵は俺の体で自慰に耽っていた
後ろから:俺:の肩越しに覗くと強く握り過ぎてチ○チ○が鬱血している
(あ〜あ、後が辛いぞ)
「おい!」
呆れながらもいきなり声をかける
「ほわぁあ!?」
ずびゅびゅ!どびゅ・どぷ…!
驚きと共に射精する恵
五日ぶりの:俺:の射精だ。
飛び出した精液を恵は慌てて手で押さえる
指の隙間から精液が飛び出し、辺りを汚した
思わず飛びず去る俺は卓袱台に足をぶつけ、カップ麺の残り汁を飛び散らせた
恵は背筋を伸ばし、ピクッピクと震えながら余韻に浸りながら手にへばり着く精液を恍惚とした目で眺める
その手を口元に近付けると俺は:俺:の側頭に蹴りを入れた
自分の体だが遠慮は無い蹴りに恵は倒れる
「いったぁ!何するんだよ!!」
「んな物、嘗めるな!汚い!!」
「汚くないって、慧だって嘗めたことあんだろ!?」
「な・い!!」
本当に無い
精通後に何度か嘗めてみようという衝動に駆られたが、何かを捨ててしまいそうで嘗めることは対になかった
「とっとと手を洗ってこい!」
恵を台所に追いやるとティッシュで飛び散った精液を拭き取る
仕上げに雑巾を取りに行こうと立ち上がる
「ぶぇえ!?何じゃこりゃあ〜!!」
…やりやがった
目を離した俺が馬鹿だった
慌てて台所に行くと、口の中に入れた物をどうしようか戸惑う:俺:がいた
女ならそれなりに絵になるが、:俺:がやっているから見苦しいことこの上ない
「いつまでも口に入れてないで吐き出せ!手を洗ってうがいしろ!!」
拳骨が届くなら、五・六回は落としてやりたかった
俺の言葉に恵は仏頂面になるといきなり俺を抱きしめた
「な?馬鹿!?よせ!!」
一瞬戸惑ったが、すぐに分かった
口移しする気だと
体格と力の差は歴然
いくらもがこうと抱擁は解けず、顔を背けようが口は届き、あっさり精液をそそぎ込まれた
「おげ…!」
慌てて吐こうと流し台に向かうとスカートを引っ張られ、羽交い締めにされた
唾液でどんどん口のが満たされていく
やむを得ず飲み込む
「げほ!こ!馬鹿!飲んじゃったじゃないか!」
「でも美味しかっただろ?」
「この…!」
羽交い締めを振り解いて拳骨を落としてやろうとしたが、解けなかった
わにゅう
「ぉわあ!?」
両胸から背骨を通して前身に悪寒が走る
恵が:恵:の胸を包むように揉んできた
「オッパイ触られると痛いけど、結構気持ち良いだろ?」

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