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K/K
官能リレー小説 - その他

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K/K 9

恵の手にはオリーブオイルの瓶が握られていた。
片手で蓋をあけると慧の股間に垂らした。
「うわ!?冷た!やめろ!」
蓋を閉めると瓶を置いて割れ目に塗り延ばした。
「始めたからな。痛くないように・な」
「な・じゃない!やめろ!」
慧は腕を振って抵抗するが、恵は効いていなかった。
恵はズボンを下ろすと慧の勃起したペニスを引っ張り出した。
「ひぃい!」
慧は本来自分のものに驚愕の悲鳴を上げた。
棗はこんなものを受け入れていたのか?
棗の体の大きさとは差があるが、それでも自分の性器の大きさと女性の性器の大きさの差に恐怖を覚えた。
恵の指が慧のアソコをかき回す。
自分の性器だけあって抉り方はやさしいが、指の太さの差が慧に息苦しさを与えていた。
ペニスに比べたら指と太さは比較にならないけど、アソコに指を差し込まれると圧迫感で苦しくなる。
それなのにもし、ペニスを挿し込まれたら死んでしまう!
「やだ!本当にやめてくれ!」
恐怖に涙があふれ出す。
「大丈夫。大丈夫だから」
そう言うと恵は舌で涙を拭ってきた。
勃起ペニスで下腹部をなでる。
熱い物が触れてるのに俺には刃物で撫でられているような悪寒が駆け抜けた。


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