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神待ちの人がやってきた
官能リレー小説 - その他

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神待ちの人がやってきた 3

微乳な感じが逆に興奮した。
ちょっとロリっぽいというか。
乳輪や乳首は色白のせいかピンクで小さい。
「あ、あっ、んっ、はぁん……」
左胸の乳首をしゃぶって舌で転がした。
彼女のあえぎ声とDVD の女優の声がかぶった。
手をのばしてテーブルからリモコンを取り、テレビを消した。
上半身を弄りまくった。
途中で何度か彼女の手がジーンズの勃起した股間のあたりをやんわりと撫でた。
チャックを全開にして、勃起を出して彼女の手に握らせてみる。
始めはびくっと躊躇するように手を放してから、そっと包むように軽く握った。
両方の乳房を激しく揉みながらキスをすると、彼女は上下にぎこちなくしごいてきた。
しゃぶらせたい。
でも、その前に彼女を軽くいかせたい。

ジャージのスボンに手をかけて一気に膝あたりまで下ろすと、彼女が少し驚いて身を起こした。
ジャージの下はノーパンだった。
シャツをめくり上げられ、スボンも下げられて少し上半身を起こしてこちらを見ている表情が、たまらなく色っぽかった。
彼女はこちらのシャツもめくって、乳首をしゃぶりながら、勃起をしごいてくれた。
二人で裸になるとベットて69をした。
彼女が上になって顔を跨いでもらい、目の前のひくひくと反応する牝穴やクリトリスを舐めた。
彼女のすべすべした尻をつかんで、腰が逃げようとするのでつかまえて舐めまくる。
「ふぐっ、んっ、んあっ、ちょっ、そんなにしたら、気持ちよすぎて、できな……ああぁっ、あっ!」
フェラチオしていた唇が離れて、切なげなあえぎ声を上げながら、彼女の腰が揺れる。
クリトリスを激しく舐めまくる。
びくっ、と彼女の内股や尻が痙攣する。
「ふぐっ、んぐっ……」
彼女がこちらの口の上に股間を押しつけたので、うまく息ができない。
軽くいってもしつこく弄って、潮吹きまではいかなくても、もっと溢れさせるつもりだったのに、とりあえず中断して彼女の股から顔をずらす。
「ふぅ、はぁ、はぁ……」
身を起こして口元を手の甲でぬぐった。
「あぶない。溺れるところだった」
「そんなにいっぱい出てないでしょ?」
「そうでもない。シーツに染みができてる」
「あ、本当だ……」
恥ずかしがる彼女が、かわいらしい。


「これでいい?」
コンドームを装着している間に這いつくばった彼女にバックから挿入した。
くちゅ、くちゅ、くちゅ、と濡れた粘膜がやらしい音を鳴らしている。
尻の肛門のあたりを指先につばをつけて揉みほぐしながら、ゆっくりと腰を揺らす。
「ぅっ、あんっ、おしりいじっちゃダメっ……あぁっ、あっ、あん、あぁん、ああっ!」
彼女の膣壁がきゅっと搾り取るように締めつけて、気持ちいい。
「やば、もういきそうだ……」
彼女も腰を揺らし始めた。
痺れるような快感が走り抜けて、奥まで脈打つ肉棒を沈めて射精した。
彼女の股間から射精して少し萎えた肉棒を抜き出すとコンドームを外した。
精液がこぼれないように縛る。
彼女はうつ伏せから横向きに体の向きをかえて、おとなしく寝そべっている。
「気持ちいいのに、けっこう少ない気がする」
「うん。なんかこうやってみると、少ないね」
二人で精液の入ったコンドームを見て笑った。
「ボディーソープとかコンドームに入れたらそっくりだよな。きっと」
ゴミ箱にティッシュにくるんで捨てた。





腕まくらをする。
彼女が胸と腕の間ぐらいに頭をのせて、抱きついて目をつぶっている。
寝やすいのかな、腕まくらって。
本当に寝てるのか、寝たふりなのかよくわからないけど、彼女の息づかいを聞いているうちに、こちらも眠くなってきた。
射精したら気だるい感じになる。
腕まくらをしながら目をつぶって、たまに彼女の様子をちら見しているうちに、寝てしまった。
朝、目をさますと腕まくらをしていたほうの腕が少し筋肉痛みたいな感じになっていた。
彼女はこちらに背中を向けて横向きに寝ていた。


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