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続・全てが叶うスマフォ
官能リレー小説 - その他

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続・全てが叶うスマフォ 80

「よかったら一緒に回りません?」
「まぁ、嬉しいわ!喜んで」

遥さんは快く快諾すると、俺の腕に抱き付いて来た。
俺の腕が遥さんの爆乳に包まれる。
今日だけで既に数回使った息子が、遥さんの胸だけで臨戦態勢へと移行してしまった。
だが、今はその時じゃない。
俺は珍しく我慢すると、遥さんと共に学園祭を楽しんだ。
一通りの出し物を楽しみ、気が付くと日は傾き文化祭は、終わりを迎えようとしていた。
校庭では定番のキャンプファイアが、始まろうとしていた。
俺達はそれを少し離れた場所から二人きりで見つめていた。

「どうです、うちの学校の文化祭は楽しかったですか」
「ええ、良く出来てたわ。
学園祭も侮れないわね」

二人で学園祭の感想を、語り合っているとキャンプファイアに、火が着けられ後夜祭が始まった。
生徒達が火を囲み踊り出す。
校庭で燃え上がる炎が、俺達の間になんだか良い雰囲気を醸し出す。

「……遥さん、俺と本気で結婚してくれないか」
「………私でいいの?」

俺は真面目に遥さんと向き合い告白する。
今までスマホを使って、遊んで来た女と違う本気の告白。
多数の女を抱いて来たからこそ分かる、本当に求めるもの。

「…遥さん、あなたじゃ無きゃダメなんだ!」
「うれしいわ。私も一郎君の事大好きだったの!」

その言葉を聞いた途端、今まで我慢していた理性が、音を立てて崩れ始める。
早く結婚祝いのセックスがしたい!
俺は遥さんを抱きしめながら、その背中でスマホを操作した。

誰も居ない保健室へのワープする
ついでに遥さんの着衣が学生服になる

と書き込んだ。
一旦、目を閉じ再び開くとそこは、電気の消えた保健室だった。
そして腕の中の遥さんは、うちの学校の学生服を身に纏っていた。

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