続・全てが叶うスマフォ 83
「あんっ!んっあっああんっ」
こんなにも感じる遥さん、見たことないな。
俺はそんな遥さんが見たくて、さらにストロークを早め、強める。
「ああっ!ひっあっあはぁあああっ!!!!!」
遥さんの身体が後ろに仰け反り、落ちそうになる。
俺は咄嗟に身体を起こし、背中を抱きしめ、こちらに寄せる。
「い、一郎くん…もう、私…」
「まだですよ、遥さん、もっと、遥さんを感じたい」
再び遥さんをベッドに寝かせ、その上に跨る。
「一郎くん、大好き…」
「俺もです、遥さん」
「いっぱい、一郎くんの、頂戴」
遥さんが微笑んだ。
ズッ
「っあぁあああああああ!!!!!」
最初の一撃を突くと、遥さんが叫び声をあげる。
「あ、あ、あ、す、すごいすごいすごいっ!!!!イイッ!いちろうくんっ、尾、おかしくっ、なっちゃうっ!!!」
可愛く悶える遥さんが愛しくて、俺はさらに中に突き続ける。
俺とて、もう限界が近いと悟っていた。
「ああっ、ああっ、ああ〜〜〜っ!!!いい、いい、いい〜〜〜っ!!!」
激しいピストンでよがりまくる遥さんが、たまらなく愛おしくて、可愛くて、そんな遥さんを、俺は一生かけて、愛したくて、守りたくて…
「あーん、あーんっ、いいーっ!!いいよぉ〜っ!!!」
遥さんの感じ方が、いつもと違う気がして。
「遥さん、好きです!愛してます!」
「私も!あん、あっ、はぁんっ、好き、好き、一郎くん!一郎くん!あぁああああああああっ!!!!」
「遥さん…」
「一郎くん…あ…あっ、あーっ!!!!!!!」
遥さんは絶頂に達し、俺も遥さんの膣にたっぷりと男の証を流し込んだ…
文化祭終了の放送が流れる中、俺達は繋がったまま抱き合い余韻を堪能した。
それから数日後、俺は家を出て遥さんと同棲を始めた。
事実婚の形で新婚生活を始めだの。
お互い力尽きるまでセックスをし続ける日々、とても充実した毎日だ。
今日も朝から繋がったまま過ごす。
大きくなり始めた遥さんの下腹部を撫でながら、俺はバックから犯し射精を続けた。
俺は心の底から満たされていた。
ー終わりー