続・全てが叶うスマフォ 73
「…一郎くん、私、初めてだよ?」
「心配すんなって」
スマホの設定のおかげで安心していられるんだ。
「んっ…あっ!!」
千早の中に竿を導く。
舞のときと同様、処女の証である肉襞に差し掛かる。
少し力を入れ、腰を突き進める。
「んっああああああああ!!!!」
千早の背中がピンと反り返る。
ユニフォームを捲りあげ、後ろからおっぱいを揉みまくる。
そうしながら膣にピストンし続けると、よりいっそう締め付けがきつくなる。
「あ、ああああっ!!うああああ!!!」
「千早の中、とても気持ちいいぞ」
「あ、ああっ、あん!あたしも、一郎くんの、すごくいいの!!」
「ひぃ、ぃっ、ああ、なんか来ちゃう!おかしくなっちゃう!!」
「おう、イケよ、俺もお前の中に出してやる」
ビクン!っと千早が達する。
俺もそれに合わせ腰を密着させると、ドクドクっと精子を千早の中に注ぎ込んだ。
「いやぁ!イクぅーう!」
ピクピクと膣を痙攣させる千早を抱き寄せると、俺はもう一度射精した。
その後、回復した千早にチンコを舐めて綺麗にさせ、俺は家に帰った。
そうして数日が過ぎ文化祭当日がやってきた。
自分のクラスは展覧会!各々、仕上げた作品を飾っている。
その時、俺は体育館にいた。千早の「セーラームーンS」を見る為だ!文化祭を楽しめるようスマホで…
「バレー部有志の「セーラームーンS」は1番に始まる…千早のピュアな心の結晶※を奪われるシーンはコマ送りしない!じっくり堪能する…」と設定した。
念のため一番見やすい特等席をとることもスマホで設定し、そのときを待つ。
「千早ちゃんたち一番最初なんだよね〜」
クラスメートの女子集団がやってきた。
共恵・真理子・初音・茜・それに渚。
皆模擬店で買ってきた食べ物を片手に持っている。
「あ…みんな席取っておいてもらえる?俺も買ってくるわ」
「大丈夫、一郎くんの分も買ってきたんだ」
真理子からポップコーンとフライドポテトを渡された。
…その優しさに感動してしまう。