菜月の指が俺の股間をグリグリと弄り回す。
俺も負けじと菜月のブラを剥ぎ取り、乳房を荒々しく揉み倒す。
「んっ、あああん」

ジーッ
菜月が、俺の制服のズボンのファスナーを下ろす。
しなやかな彼女の指は、俺の分身をやんわりと包み込んだ。

俺の分身はビクン、と反応する。
「ふふ、興奮してるんだ」
菜月は俺の分身を握り、そのまま手で扱き始める。
「おぉ…」
思わず情けない声が出てしまう。

俺だって負けてはいけない。
菜月のスカートの中に手を伸ばし、パンティの表面をグリグリと弄る。

「ああっ、んっ」
菜月の身体がビクッと反応する。
パンティの下は程よく湿り気がある。

さらに奥まで指を滑り込ませる。
「あっ、そこ、っ、やぁ…」
か細く、可愛らしい声が漏れる。
片手で乳房を揉みながら、さらに愛撫し続ける。

パンティの奥を弄り続けると、グチュグチュという音が聞こえ始める。
「あ、あ…いやぁ…」
「嫌ですか？こんなにお汁で濡らしてるのに」
「あ、あ、だ、だめ…」
「皆の模範たる生徒会長のこんな姿、見せたくはないでしょうね」
「あ、ああ、ああっう」
菜月の瞳は虚ろになり、口元から一筋、涎が垂れて頬を伝う。

「ふふ、会長さん、可愛いですね」
「や、あ、あっ…」
快感と羞恥からかピクピクと小刻みに震える菜月。
普段は絶対に見せない顔だ。
元が可愛らしいから、俺も余計と苛めたくなってしまう。

「気持ち良い？」
「はい…あ、あっ、ああっ」
濡れたアソコをもっと味わいたくて、菜月のパンティをずり下ろした。