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続・全てが叶うスマフォ
官能リレー小説 - その他

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続・全てが叶うスマフォ 68


斯く斯く然々

「素人は素人らしく楽しんで、やればいいんじゃない?」

もっともらしい意見がかえってきた。
そうこうしていると、チャイムが鳴り今日の授業が始まった。
そして、適当に授業を済ませ放課後になる。
俺は朝の続きをしに生徒会室へと向かった。

生徒会室。
部屋の中に入ると、生徒会長・菜月だけだった。
「…副会長は?」
「舞は用事があるといって先に帰ったよ。それよりも、朝の続きを…」
「まあ、急かすなって」
「そんな…目の前であんなのを見させられて、体が熱くて仕方がないのに…」
菜月は俺に近寄り、抱きついてきた。

顔を向けると、菜月のほうから唇を求めてくる。
俺もそれに応え、濃厚なディープキスになる。
「ん、んっ」
菜月が唸る。
流し込まれてくる唾液が喉までやってくる。

「ふはっ」
唇を離した瞬間、菜月の瞳に一筋の涙が伝う。
俺は菜月を壁際にもたれさせて、彼女の制服を脱がしにかかる。


制服を脱がして、現れたのは純白のブラ。
「さすが生徒会長ですね」
「何の話…」
「あなたの純粋な心がわかるようです」
「…君は面白い男だな」
菜月は微笑んで言う。

ブラの上から乳房を揉みしだく。
スタイル抜群の生徒会長に触れた…それだけで気分が高揚する。

「あ…あぁん」
か細い声が上がる。
強気で凛々しい生徒会長が人前では決して見せない姿。
肌は上気し、ほんのりと赤く染まる。

「うおっ」
菜月の手が俺の股間に触れる。
「…君のここも、もうこんなになってる…」
嬉しそうに、艶っぽい声でそう言った。

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