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続・全てが叶うスマフォ
官能リレー小説 - その他

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続・全てが叶うスマフォ 59

「ふふっ、元気…」
幸恵さんはうっとりとした表情で、俺の分身を咥え込んだ。
「ん…んむっ、ふ、うん、ちゅ、っ」
開始した早々に限界を迎えてしまいそうだった。
幸恵さんの舌使い、テクニック、どれをとってもハンパない!

…親父の言葉を思い出す。
「幸恵は最高の女だよ。アイツ(俺を生んだお袋のことだろう)なんて比べ物にならない」

遥さんをスマホで生み出し、極上のテクを持った人にしてはいるが、この幸恵さんはそれを元から持っていたのか…
恐ろしい人だ。
…そういえば、お腹の子供も女の子だっけ…

…そう思ってるうちに、やばくなって来て。
もう出る!と思ったときに幸恵さんの唇が離れた。
「うおぉ!?」
「…まだ出しちゃだめだからね?」
「は、はい…」

幸恵さんはおもむろに服を脱ぎだす。
黒のレースの下着が現れた。
…色っぽいもんつけてますな。

幸恵さんの身体はスレンダーだが、出てる部分はしっかりと出てる感じ。
…いつもそれ以上の巨乳を見てるから感覚が麻痺してるかもしれないが、スタイルはもちろんいい。

そんな時、運悪くアリスの起きる声が聞こえてきた…まずい!見られたら…何か設定できないものかと考え込むも幸恵さんが俺との準備をしている。アリスの声が聞こえる。

「一郎?一郎?どこなの?返事して!聞こえる?」

「…残念ね」
幸恵さんは身体を起こして服を着直す。
「またいつか続き、してあげる♪」
そう笑顔で言って、幸恵さんは部屋を出て行った。

その後、何事もなかったように幸恵さんは俺とアリスの朝食を作って学校に送り出した。
…幸恵さんとするなら2人きりのときがいいな。

朝食を食べ、学校に向かう。
途中、幼馴染・由希と千葉愛美が加わる。

「あれ、アリスちゃんも一緒?」
「アリスは昨日、一郎とお楽しみだったんでしょ〜」
「ふふ、悪いわね。でも勘違いしないでね?一郎から誘われたんだからね?」
「別にいいよ?みんな一郎のことが好きなのはわかってるから」

由希が俺のほうに向き直る。
「今日は文化祭について話し合うらしいよ?一郎もサボっちゃだめだからね!」
「はいはい」


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