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続・全てが叶うスマフォ
官能リレー小説 - その他

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続・全てが叶うスマフォ 52

由希や千早、愛理・美咲・共恵などがプールの一角ではしゃいでいる。
それを見ながらゆっくりと水の中に浸かる。
樹里や真理子など数人が俺の近くで同じようにしていた。

「私も仲間に入れてくれないかな」
そう言ってやってきたのは副担任の佳苗先生だった。
バレーの練習のときに着ていた水着姿だ。

手にはバナナボートを携えていた。
「どう、一緒に乗らない?」
わざと俺を誘うように、競泳水着の食い込みを直す。
もちろん、その誘いに乗ることにした。


プールにバナナボートを浮かべ、その上に跨る。
佳苗先生は俺の後ろに乗った。
「一郎くんにお任せするね」
佳苗先生は耳元でそう囁き、俺の腰に手を回して抱きつく。
…背中に豊満な胸の感触が。
この人、狙ってやってるのか、それとも…?

…とにかくボートを進めながら楽しもう。
しかし、佳苗先生は俺の背中にギュッと抱きついて離さない。
その影響か、俺の股間がどんどん興奮するのがわかる。
俺は、佳苗先生はもちろん、周りの女子に気づかれないようにこの状況を楽しんだ。

サービス精神(もしくは悪戯心)旺盛な我がクラスメートの女子達は、そんな俺達に向かって波を作って盛り上げてくれる。
「キャ〜」
佳苗先生は子供のようにはしゃいでいる。
…俺の腰に回した手はギュッと掴んでいて離れない。
むしろ密着度が増したような気がして、さらにドキドキするじゃないか…

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