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続・全てが叶うスマフォ
官能リレー小説 - その他

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続・全てが叶うスマフォ 34


そこで俺は

「「(本永)真理子・(小倉)共恵・(千葉)愛美」の3人は真純先生の考えた驚くほど簡単な特訓メニューでバレーボール部員に負けないぐらいバレーボールが得意になる。」

と設定した。

「じゃあ小倉さん、千葉さん、本永さん、やりましょうか」
真純先生が三人に呼びかける。

「ま、真純センセって、バレーの選手だったんでしょ…その特訓って…」
共恵の顔が引き攣る。

大丈夫ボールを使った簡単なやつだから…やっていくうちに上手になるから…」真純先生は言う。

一方、俺は大会で同じチームになる予定の愛理たちのところに行き、練習に参加する。

「俺たちも練習する?」
「うん、もちろん!」
愛理の後ろには茜と詩緒里。
2人とも笑顔で、何だか仲が良さそうだ。

そして委員長の渚が号令をかける。

「今日の午後は授業が中止になりました!満足するまで練習してください!なお、(興津)桃子ちゃんと(椎名)樹里ちゃんなどビーチバレーに出る子は特設コートに副担任の「(沢倉)佳苗先生」と向かってください!」

そう言うとソフトバレーボール・ビーチボールが配られる。

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