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続・全てが叶うスマフォ
官能リレー小説 - その他

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続・全てが叶うスマフォ 27

遥「我が『性事研究会』は字のごとく「性」に関する研究を行っています。正確には「究極の性行為」を研究しています。皆さんには究極のS○Xを満喫できるよう頑張ってもらいます。その為にいくつかのステップがあります。まずは主任アナリストの私から「ア○ル拡張の極意」を教えます。その次に主任オナニストの「(今原(いまはら))健治(けんじ)」君から「オ○ニーの極意」、更には主任ファックフィストの「(坂倉(さかくら))麻奈(まな)」さん」から「究極のSMプレイ」を教えます。」

そして遥さんは買ってきたボールを取り出した。
遥「我が会長「(岩塚(いわつか))香織(かおり)」さんはAV主演経験がある女(ひと)として後輩育成の為に『性事研究会』を発足させたの!会長から直々に教えを受けた私ほか主任の面々は『性事研究会』発展の為に身を捧げて来たの☆皆さんはその技術を是非習得してください!」

遥「さて、本日の特訓はこのテニスボール・バレーボール・バスケットボールをあなたのア○ルで飲み込んでもらいます。「ディルド」や「ア○ルビーズ」より効果的なので覚えるように!まずは私がお手本を…」

そう言うと遥かさんはバスケットボールを手に取った…ボールは全て試合用の公式球だ!

遥さんは少し苦しそうな顔をしている。
…何もそんなことしなくても。
俺は以前、『罰ゲーム』でクラスメートの興津桃子と杉原愛理に同じようなことをさせたのを思い出した。
…遥さんがそういうことをするのは見たくない…俺はこの場を去ろうと思った。

…ん?おい、待て。
このサークルを作った会長はAV女優なのか?
つまり、いずれは遥さんも…?
それはいくらなんでも…

俺はスマホを取り出したが、何と設定すればいいか悩んでしまった。

悩んでいる間に、会場のステージ上でもある変化が起こっていた。

『研究会』メンバーの男たちが遥さんの周りに集まる。
「遥さん、予定を変更しませんか?」
「いいけど、どんな風に?」
「今日は一般の人もいるし、わかりやすく『乱交』でも…」

…いや、アンタ今何と言った?

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