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続・全てが叶うスマフォ
官能リレー小説 - その他

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続・全てが叶うスマフォ 26


いったい何をするつもりなんだ…?
俺は疑問に思いながら、外から覗くことが可能な場所を探した。

するとー
『一般観覧のお客様はこちらへどうぞ』
と書かれた立て看板があった。

…ますます意味がわからなくなる。

とりあえずその案内に従い中に入る。
そこには…遥さんと同年代の女子大生らしき女性が数人いる。
…彼女達も例の『研究会』の一員なのか?

別の方向に視線を…と。
それを見て俺はまた驚くことになる。

体操服とブルマに着替えた遥さんが男達に囲まれ歩いていたのだ。

俺は設定を駆使し中の会話を聞くことに成功した!

男「わざわざすみません。新入部員の特訓まで…」
遥「気にしないで!ソレより今日の(新入部員の)目標はこの「テニスボール」と「バレーボール」をア○ルで飲み込む事…」
男「出来ますかね?ソレよりこの「バスケットボール」は?」
遥「決まってるでしょ!私のア○ルが飲み込むの☆テニスボールやバレーボールなんて簡単すぎるから…」

…俺が見た十数人の女性は新入部員なのか?
それにしても、このサークルは遥さんが主導しているのか…
俺に遥さんを独占するつもりなどはないけど、それはそれでショックだな…
まあ、性に奔放な遥さんらしいと言えば…

そんなことを考えていると、十数人の女性が体操服とブルマ姿で現れた。

現れた女性達は遥さんの周りに立つ。
「皆さん初めまして。『性事研究会』主任の松井遥です」
…遠くから見ると怪しい宗教の類みたいで怖い。
それにしては皆体操服でブルマ姿なのが滑稽だが。

…そう思っているうちに遥さんの話は終わり、集団が別の場所に移動する。
俺もその後を追う。
俺のような『一般観覧者』も結構いるようだ。

『体育館を改装したラブホテル』
と言っていたが、そこは、本当の体育館のようだった。

これから、何が始まるのだろうか?

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