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続・全てが叶うスマフォ
官能リレー小説 - その他

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続・全てが叶うスマフォ 3

「車とぶつかって…」未沙が言う。俺は大した事はない…念の為スマホでも設定済み!

医者には「2・3日安静にしていれば痛みは落ち着く。」と言われた…とりあえず環境確保の為、個室を無償で提供してもらった。

「良かった…」由希たちクラスメイトは安心して病室を後にする。一部の女子からはお見舞いのお菓子などをもらった。お見舞いの品がない女子は未沙のバレーボールに勝手に寄せ書きをしてもらった。


また静けさの戻った病室。未沙と2人きり、S○Xにはもってこいだ!

「ごめんね、私のせいで…」
未沙が言う。
俺が目を覚ますまでずっと泣いていたのか、彼女の目は赤く腫れ気味だった。


「気にすんな!その代り、次の大会、優勝しろよ!」俺は未沙を励ます。
「うん!」未沙はちょっとだけ戻った。

痛みも落ち着いたので医者の許可をもらい屋上で未沙とバレーボール。せっかくの寄せ書きボールでバレーをするなんて…でもコレは作戦だ!

スマホで「未沙と屋上でバレーボールをする。未沙はボールに触れる度に俺とのS○Xに興味を示す!体も発情してしまう…」と設定したからだ。


未沙と2人でバレーボールに興じる。
それなりに楽しんでいるうちに未沙にも笑顔が戻る。

それから十数分経って。
未沙の様子がおかしくなる。
顔が少し赤くなり、ハァハァという吐息も荒くなる。
身体も、どこかモジモジしていて、落ち着かない様子だ。
…まあ、これが作戦なのだが。

「一郎くん…」
「どうした?」
未沙は俺に近づき、抱きついてきた。

「一郎くんと、したくなっちゃった…ねぇ、ここでする?それとも、病室に戻る?」

善は急げここでヤることにする
だが、その前に一つ設定する
《ボールを使った特殊なプレイは提案されない》
さて、それでは、お楽しみタイムだ

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