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続・全てが叶うスマフォ
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続・全てが叶うスマフォ 4


念のため、俺たちがしている間にはここには誰も来ないと設定しておく。

未沙の顔が近づく。
何を期待しているのかは簡単にわかる。
俺も顔を近づけると、未沙と唇を重ねる。
それと同時に、未沙の服の上から乳房を揉んでいく。

唇を離し未沙に語りかける
「後ろから入れるよ、そこのフェンスに手を付いて」
「えっ!そんな、後ろからなんてこわ…あっ!」
無理やり未沙をフェンスに押し付けるとスカートの中の下着を引き裂いた


そして、バックから一気に未沙の中に挿入する。
「ああああああっ!!!」
未沙の腰をしっかりと掴み、後ろからガンガン突きまくる。
「あっあっあっあっ、あああああ」
最初は戸惑っていた未沙も、次第に自ら求めるようになってくる。

「あっあっあっ、一郎くんの、すごい…奥までくるっ!」
俺は未沙の服をたくし上げ、乳房を鷲掴みにしながらさらに突く。
「ああ〜〜ん、いい、すごくイイッ!!!」

未沙の中に突くたびに、彼女の名器はぎゅうぎゅうと俺を締め付ける。
「やばい、俺もう…」
「いいよ!私も、いきそう!いく、いっちゃう!!!」
「未沙、中に出すぞ?」
「いいよ、いっぱい出して!」

そして限界を迎えた。
「ああああ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
未沙と、ほぼ同時にイッた。
彼女の中に、熱いものをドクドクと注ぐ。
念願だったバレー部の美少女とやれたことに、俺は満足感を持っていた。


―未沙が事故にあわなかったことにより、バレー部は週末の試合で快勝したという。
今度の大会でも快進撃が見られることだろう。


―二日ほど学校を休み、身体を回復させた。
いつものように(?)学校に行く。

教室に入る。
いつもなら俺が来ると明るくなるはずのクラスの女子達が、沈んだ顔をしていた。

「おはよう…何かあったのか?」
「おはよう、一郎…」
反応したのは朽木アリス。
母親がイギリス人というハーフの美少女であり、クラスの中で一番明るい彼女も、どこか浮かない顔をしていた。

「…いったいどうしたんだ」
「一郎がいない間に、ね…」
アリスが向いた方向に目をやる。
誰も座っていない座席。

『清楚系お嬢様』という言葉がぴったりの美少女・紺野茜の席だ。
「茜に何かあったのか?」
「…レイプされたの…隣のクラスの奴らに」
俺は言葉を失った。
「一郎が事故にあった次の日…それ以来、ずっと引きこもりになっちゃって…」

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