俺は背後からそっと碧さんを抱きしめる。
「あっ…」
短く囁いただけだったが、碧さんは嬉しそうだった。
「…来てくれたのね」
俺は碧さんの乳房を掌で優しく触る。

碧さんのGカップの乳房は柔らかくて最高の感触だ。
「ああっ…」
碧さんは小さく吐息を漏らす。
「碧さんのおっぱい、柔らかいです」
「あん、一郎くん、素直ね…」
なおも乳房を優しく揉み解す。
「ああ…あんっ」
碧さんの反応は年上のお姉さんにはない初々しさがあった。

乳房全体から手を乳首に持っていき、指で摘む。
「あっ！」
碧さんが小さく叫ぶ。
ビクッと小刻みに碧さんの身体が震えた。

そんな可愛らしい反応を楽しむ。
「碧さんは敏感ですね」
「そう…なのかな…」
強めに乳首を摘んでみる。
「あっ！あっ…ああっ…！」

一旦手を止める。
碧さんの身体を正面に向かせ、お互いに見つめあう。
「一郎くん…」
湯気と愛撫で上気した肌はほんのりとピンク色。
切なげにこちらを見る瞳が愛おしく見えた。

俺は碧さんの顔に近づいて、そっと互いに唇を重ねた。

碧さんの舌に、こちらも舌を絡めていく。
「ん、ん、んんっ」
碧さんはギュッと瞳を閉じて、小さく呻く。
少し苦しそうに見えたので、程々に楽しんで唇を離す。

「はぁっ…あぁ…」
碧さんの瞳は潤んでいた。