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性先進国
官能リレー小説 - その他

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性先進国 4

リンダと同時に他の女性たちも動き出し、僕は全身もみくちゃだ。
顔はもうキスマークだらけだし、手足は引っ張られて何人もの胸や女隠を擦り付けられている。
さらにリンダと繋がった辺りにも顔を突っ込んだ女性たちになめ回される。
玉は左右別な女性の口の中でコロコロと転がされ、会隠の辺りはあの赤毛の女性に細い指で揉みほぐされた。

「一朗、どうしました?」
セクロス支社に赴任して数日が経過したある日、リンダがふらふらになっている一朗に声をかけると、

「こ、こう毎日だと・・・」
一朗は毎日のように寝る間も惜しんで女性とのセックスに明け暮れたのだが、
「それに高校生の頃は枯れもやしって呼ばれる程、貧弱だし」
そんな一朗にリンダは、
「それは困りましたね」
しばらくして、
「そうだ、あの場所に行けば何とかなるかもしれません」
一朗はリンダに連れられてセクロスの南西部にある山へ向かうと、

「あれですよ、一朗」
リンダはとある洞穴へと案内し、

「あの洞穴にしか生えていないキノコを食べれば良いのか」

早速、洞穴へと入っていくが、
「く、暗くて何も見えない」

すると、何かが光っているのを見つけ、
「こ、これは」
「一朗、これがこの洞窟にしか生えないマッシュグロというキノコですよ、早速食べてください」
「こ、ここで?」
「そうです、このキノコは外部からの刺激を受けるとその効能が失われてしまいます」

いざ食べてみると、体が徐々に熱くなってきて、
「あ、熱い」
あまりの熱さに目の前にリンダがいるのに関わらず、服を脱いでいくが、
リンダより少し高い程度だった背丈が徐々に伸びて、
肩幅が広がって、華奢だった腕や脚の筋肉が発達し、
平らな胸が厚みのある胸板へと変化して、
腹筋も割れるというより、一つ一つが押し出されるように盛り上がっていき、

「い、一朗、素晴らしいです」
リンダは逞しくなった一朗に抱き付くのだが、
「あ、あのさ、体がこんなに変わると服が・・・」
「それなら用意してありますから」

リンダの用意した服を着てみるのだが、
「体の線とかが見えそうだ」

マッシュグロには性欲を増進させる効果があり、
「あ、あのさ・・・」
「どうしました?一朗」
「さっきから気持ちが昂ちゃってさ」
「一朗、こんなに硬くさせているからですよ」

赤いビキニパンツ越しに勃起した陰茎に触れると、
「これならいくらでも出そうですよ」
するとリンダの衣服を脱がせていき、
「リンダ、好きだよ」

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