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ハーレムメーカー
官能リレー小説 - その他

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ハーレムメーカー 3

俺が逃げ出した男達を、中指立てて見送っていると、先ほど絡まれていた娘が話しかけてくる。
「助けてくれてありがとう。あたしはミリア。あなた、強いのね。是非、お礼させてちょうだい」
栗色の髪の毛をポニーテールにまとめた、快活そうな娘だ。年の頃は10代半ばだろうか。ハーレムに入れるのも悪くない。俺はその申し出を受け入れることにした。
喜ぶミリア。
彼女は俺の視線に潜む邪なものには気付いていない。
 
「ミリアお姉ちゃん、その人は?」
髪をツインテールに纏めた少女が店の中から出てくる。
「うん、セリア。この人が助けてくれたんだ」
「あらあら、それじゃあお礼をしないとね」
さらに、2人の母親なのだろうか。20代後半程の女性が出てくる。
話を聞くとこの店の主人で、マーサというそうだ。セリアと呼ばれたのは、ミリアの妹だ。
こうして3人並べてみるといずれも見事な巨乳だ。セリアなど、まだ10代前半くらいだというのに。
元々、この酒場はマーサの旦那が立てた店なのだが、旦那は死に、今では彼女が引き継いでいるのだという。
まぁ、ここを当座の活動拠点にさせていただこう。
俺は催眠術で、母娘を操ることにした。

早速、その夜はマーサのベッドの中に俺はいた。
『娘を助けてもらったのだから、体でお返しするのが当然だ』と暗示をかけたのだ。
セリアやミリアからでも良かったのだが、俺自身経験は無いので、大人の方が良いだろうという判断である。
「あぁ……アキラさんのおちんちん……とても大きい……」
マーサがパイズリフェラをしながら囁く。それなりに欲求不満もあったのだろう。とても貪欲に吸い付いてくる。

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