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カスタム彼女
官能リレー小説 - その他

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カスタム彼女 4


「あぁ…んぁ…はぁ…はぁんん…。」

「んぅ…い…いい…そこ……ぁあ……あっ!」

薄暗い俺の部屋で敷いた布団の上で俺は全裸のエリナと織姫さんを抱いていた。

二人は俺の両側で必死にしがみついて、その豊満な胸を押し付けていた。その下では俺の両手が彼女達のマンコを弄くっていた。遊びやすいように無毛に設定したパイパンマンコからは大量の愛液が出ていた。


どちらのマンコから溢れ出る大量の愛液は、ものの数分で俺の両手をびしょびしょにし、敷かれた布団の広範囲をずぶ濡れにしている。
薄暗い部屋に充満する熱い空気。それが彼女たちから出る甘い体臭と官能な水音と相まって、否応にでも俺の興奮を跳ね上げる。
「んんッ、や、ああっぁぁっ・・・、やあ、んんぅ・・・」
「ふぁあ、ああっ、あああぁっ」
「二人とも・・・もうアソコがヒクヒクと痙攣してるぜ? そろそろ、イキそうなんだろ?」
下半身がビクンビクンと痙攣させる二人。白く綺麗な肌に玉の汗を滲ませ官能に喘いでいる姿は、何とも言えない美しさと淫靡さを秘めている。

そして遂にそのときが訪れた。

「んんっ、や、あ、んあぁっ、あ、ああんっ、あ、あああああぁぁぁああっ!!」
「ふああ、ああんっ、あぁっ、んんっ、ふあああぁぁぁぁんっっ!!!」
俺の両側にいた二人は、俺の腕にしがみつき激しく絶頂を果たした。
火山の噴火を思わせる絶頂は、愛液を大量に噴出し布団は勿論の事、数メートル離れた壁を濡らしている。
「はあぁっ、ああっ、んっ、あああぁっ・・・はぁ、はぁ・・・」
「はあぁ・・・ああぁっ・・・んんっ、あ・・・」
エレナと織姫さんは、コテンと俺の肩に頭を預け激しく呼吸を繰り返す。彼女たちの顔はまるで酒にでも酔ったかのように、顔を蕩けさせていた。
斯く言う俺も二人の絶頂シーンを間近で見て、興奮がとめられないでいる。その証拠に俺の肉棒は既に臨戦態勢を整え、今にも爆発してしまう程にそそり立っている。
ガチガチに硬くなった肉棒は少し動かそうとする度に腰に痛みが走る。

「はぁ、はぁ・・・二人とも、そろそろ・・・いいだろう?」
ボロボロに崩れかけた理性を振り絞って喘ぐような声で二人に催促を施す。
「ふふふふっ・・・凄い・・・勇人さんのチンチンもうこんなになってる・・・」
「へ、へぇ・・・やるじゃない。 こんなに硬くしちゃって・・・いっぱい気持ちよくしなさいよ?」
絶頂から意識を取り戻した二人は、俺の硬くなった肉棒を見て恍惚の表情を浮かべる。
そして、二人同時に伸びた手はゆっくりとそしていたわる様に肉棒へと絡みつく。
最早隠す事の無い期待に満ちた表情で見つめる二人に、俺は布団へと押し倒す。

「大丈夫、二人ともいっぱい可愛がってやるぜ」
残っていた僅かな理性も捨て去り、俺は肉欲の渦へとその身を投げ込んだ。




「あぁんっ、あ、あああぁぁぁあっっ!!!」
「・・・・っっ、ぅ゛ぅ゛っ!!! エレナっ!!」
熱くたぎったザーメンが陰嚢から一気に発射され、間欠泉のようにエレナの子宮目掛けて噴き上げる。これで五回目となる射精だ。
カーテンから漏れる光が明かりの無い部屋をほんの僅かに照らしている。どうやら俺たちは、一睡もする事なく夜を明かしたらしい。
「ぁ゛あっ、うっ、うぅっ・・・ああぁ・・・っ」
「ぅうンっ、あぁあ゛っ・・・んんっ・・・・」
最後の一滴までエレナの膣内に吐き出した俺は、のっそりとした動きで肉棒を彼女の膣から抜き取る。
出てきた肉棒は、昨晩の雄姿の欠片も無くダランと垂れ下がっている。もう打ち止めらしい。
チラリとエレナのマンコを見ると、入りきらず溢れかえった精液がコポコポと吐き出され布団を白く汚していた。
さらに視線をそのまま右にスライドさせると、ソコには全身を精液まみれにしそれでも満足げに寝ている織姫さんがいる。

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