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留学生
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留学生 3

クリスの言葉に俺は名残を惜しみながらも、ベットを離れる。
「ちぇ!もう一回戦やりたかったのにな」
「フフフ・・・ゴメンネダーリン!ソノカワリ、コンバンタップリゴホウシスルヨ」
俺は手早く服を着るとクリスを残し先に家を出る。
「じゃ先行くわ!!戸締りよろしくな!!」
「ウン!イッテラッシャイ」
最後にクリスの唇を頬に感じ、俺は何時ものように大学へと向かった。

「ヒロカズ〜!」
講義が終わったので早く下宿に帰ろうと急ぐ俺に背後から声がかかった。振り向くと二人の美女。一人はアジア系、もう一人はラテン系だ。
「メイファ!マリー!」
台湾からの留学生チャン・メイファ(張美華)とブラジルからの留学生マリア・ヴェロニカだ。
メイファは身長160cm。ツリ目気味のアーモンド型の茶色い瞳に、黒いストレートのショートヘア。胸は乳首がツンと上を向いた張りの良いGカップの巨乳。
マリーことマリアは身長175cm。クリスほど顕著ではないが、やはり俺よりデカい。肌の色は日焼けしたような健康的な褐色(地肌)。髪はウェーブのかかった艶やかな黒髪。胸はなんとLカップの超ド級爆乳。だがそれよりも目立つのは今にもジーパンがはち切れそうな巨大な丸い尻だ。
二人とも俺と同い年、そして俺が何故二人のバストサイズまで把握しているのかと言うと…まあそういう事だ。ちなみに二人はセックスフレンドであり恋人はあくまでクリスである。
因みにクリスは俺がマリーとメイファとセフレなのは知っている。
何故なら、俺の性欲と精力は半端ないからだ。
でも、クリスはマリーやメイファとは仲が良く、俺はクリスやマリーやメイファと4Pをやっている。
まあ、これも俺の人徳と精力のお陰だな。

「ヒロカズ。夏休ミ何カ予定アルカ?」
メイファが俺の腕に抱き付きながら尋ねて来た。
「ああ、オーストラリアのクリスの実家に遊びに行く事になってんだ」
俺がそう言うとマリーは肩をすくめて残念がりながら言った。
「オ〜ウ、ソレハ残念。私めいふぁノ家ノぷらいべーと・あいらんど行ク約束シタヨ。ヒロカズモ一緒ト思ッタノニ〜」
「へぇ〜、プライベート・アイランドとは豪勢だなぁ!」
実はメイファの実家のチャン家は台湾でも五本の指に入る大実業家なのであった。
「よし!それじゃあ夏休みの前半はクリスの家、後半はマリーと一緒にメイファの島だ!」
「オウ♪」
「サスガヒロカズネ!」
今年の夏は面白くなりそうだ。

そして夏休み。
クリスと共にオーストラリアにやって来た俺は、空港で彼女の母と妹に対面した。
(※以下、全て英語による会話です)
「ヒロカズ、紹介するわ。私のママと妹のエミリアよ」
「初めまして。あなたがヒロカズね。クリスからメールで話は聞いてるわ。私はクリスの母、アンナよ。よろしくね」
「私エミリア!エミリーって呼んで!ねえ、ヒロカズのこと“ヒロ”って呼んで良い?」
「ああ、よろしく!アンナさん、エミリー」
二人ともクリスと同じ金髪にブルーの瞳。それに超が付く程のナイスバディの美女&美少女だった。
エミリーは小○生ながら何と胸のサイズは目測だがGカップはあり、ブラジャーを付けていないため、ピチピチのキャミソールの下の乳首がツンと立っているのが分かった。
それよりもっと凄いのが母のアンナだ。数々の爆乳外人女と寝てきた俺でさえ見た事の無いPカップ…いやQカップはあろうかという爆乳…いや超乳の持ち主だ。腰幅が広くお尻もデッカくて全身ムチムチのエロすぎる体型をしている。

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