PiPi's World 投稿小説

留学生
官能リレー小説 - その他

の最初へ
 3
 5
の最後へ

留学生 5

もう俺のムスコは我慢の限界に達していた。
「ヒロ〜!一緒に泳ごうよ〜!競争しよ〜!」
エミリーが無邪気に言ってくるが俺は苦笑い。
そんな俺の様子を妙に思ったのか、クリスはプールにザブンと飛び込み、俺に近付いて耳元で囁いた。
(…ヒロカズ、オチ○ポ勃っちゃってるんでしょう?)
(う…うん…)
俺がバツ悪そうな表情を浮かべて小さく頷くと、クリスはニヤニヤと笑いながら言った。
(ウフフ…そんなに私の水着姿が魅力的だった?…まさか…エミリアの水着姿に欲情しちゃった…なんて言わないわよねえ?)
(め…滅相も無い!!)
(…嘘ね。顔に描いてあるもの。ヒロカズは嘘が下手なのよね)
(うぅ…仕方無いだろう?生理現象なんだからぁ…許してくれよ…)
(だ〜め!エミリアはまだ1X歳なのよ?よりにもよって恋人の妹に欲情するようなペド野郎には罰を与えなきゃね…)
そう言うとクリスは背後から俺に抱き付き、前に両手を回して海パンの上から俺のムスコを握った。
「あふぅ…っ!?」
思わず声が出ちゃう。
「ヒロ、どうしたの〜?変な声なんか出して…」
「あ…ああ、何でもないよ…(クリスぅ〜!!頼むから許してくれぇ〜!!)」
(…イヤ♪)
もうクリスは海パンの中に両手を突っ込んで、ムスコを握ってシゴキ始めている。
しかもエミリーの見ている前で堂々とである。
「もう〜、ヒロとクリスったらぁ…私の前でイチャついて、見せ付けてるつもり?」
エミリーは頬を膨らませて怒ったように言う。
「い…いやぁ、そういう訳じゃないんだけどさぁ…(クリス!もう止めよう!エミリーにバレる!)」
(あら、大丈夫よ。あの子まだセックスとか男女の事とか何も知らないから…今も私達がただベタベタしてるだけにしか見えないはずよ)
(そうかなぁ…?)
エミリーはジッと俺達の方を見ている…特に俺の股間の辺りを…。
その顔は心なしか紅潮しているように見える。
息も荒いようでフーッフーッという息づかいが聞こえる程…。
(いやあれ絶対気付いてるって!!)


,
の最初へ
 3
 5
の最後へ

SNSでこの小説を紹介

その他の他のリレー小説

こちらから小説を探す