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能力使ってやりたい放題
官能リレー小説 - その他

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能力使ってやりたい放題 31

途方にくれながら歩いていると自宅そばの児童公園から赤ん坊の鳴き声が聞こえて来た
何気なくそちらに目をやるとお隣さんで人妻の秋さんが公園のベンチで赤ん坊をあやしていた
どうやら赤ん坊の夜泣きがひどいようだ旦那の為に公園へ退避したのだろう
俺はその光景を離れた場所から見守ることにした
だが赤ん坊はなかなか泣き止む気配はなく時間だけが過ぎる
流石に飽きて来たのでそろそろその場を離れようとした時、秋さんに新しい動きがあった

秋さんは周囲を確認すると、少し恥ずかしそうに服を捲り上げ、その大きな乳をさらけ出し、赤ん坊に母乳を与え始めた
今まで何度も見させて貰ったがやはり素晴らしい胸だ
赤ん坊はその胸にしがみつくと勢いよく飲み始めた
そして飲むだけ飲んだら満足してすぐに眠ってしまった、先ほどの夜泣きが嘘のようだ
秋さんも赤ん坊が泣き止んだのを確認すると、いそいそと帰り支度を始めた
その光景を見ていた俺は、空腹もありあのミルクをまた飲みたいと思った
思い付いたら即行動、服を直す秋さんのそばに素早く音もなく近づくと後ろからその大きな胸を鷲掴みにした

このままいつものように意識操作してしゃぶり付くのもいいが他の味わい方が無いものかと考える
しばし考えた後、一つ面白い事を思い付いた
さっそく実行するために秋さんの両の胸を鷲掴みにしている手に意識を集中し力を集める……
そして解放、光が秋さんを包み込む

光が、収まったあとそこには、脱ぎ捨てられた服と中身の入ったほ乳瓶だけが残されていた
俺は、それを拾い確認する
「おお、丁度いい人肌の温度じゃないか」
それは正に飲み頃の温度の粉ミルクだった
「さて、味はどうかな?」
俺は吸い口にしゃぶり付く
「……むっ!これは、秋さんの乳首と同じ感触!!味もまったく同じだ!!」
実験成功、母乳を粉ミルクに、身体を容器に見立てての物質を変換は上手くいったようだ
「おお、すげー!こんな姿になってもこれは、紛れもなく秋さんだ!!」
このほ乳瓶一つに秋さんの全てが凝縮されていることに感動した

俺は、興奮のあまりあっと言う間に飲み干してしまった
この時の姿を誰かに見られていたらそれはとても間抜けな姿に映っていたであろう……

中身を飲み干し空になったほ乳瓶をベンチに置く
「秋さん、ごちそうさまでした」
俺は、空になったほ乳瓶に手を合わせお礼をした
そして流石にこのままではまずいので、元に戻すことにする
ほ乳瓶に手かざし力を送る
(戻れー戻れー戻れー)
ほ乳瓶が光に包まれていく……

光が収まるとそこには全裸の秋さんがベンチに腰掛けて座っていた

さすがにそのままではまずいので服を着せていたのだがなにやら秋さんの頬が上気し、赤くなっていた。
「・・・・もしかして母乳を飲んでいた感覚がほ乳瓶の時でも伝わったのか?」
そんなことを考えながら服を直し終わったので秋さんの意識を戻すと一瞬あたりをキョロキョロと見回すがそのまま赤ちゃんを連れてマンションに戻っていった。

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