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能力使ってやりたい放題
官能リレー小説 - その他

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能力使ってやりたい放題 30


しかし、好奇心には勝てず虫野さんがケースをあけ、俺はその蛭を1匹つまみ上げた。表面がナメクジのようにぬるぬるしており今まで見ることができなかった内側を見るとまるで口のように開いていた。
虫野さんから見えないように胸元から蛭をつまんだ手をいれて乳首に近付けると蛭はいきなり乳首にひっつき今までの様子が嘘のように乳首を吸い始めた。
「あっ!んっ!」
俺の手から放れた蛭はブラの中で激しく体全体を使い刺激してきた。
その吸引力はたしかに今まで味わったことがないほどでまるでいきた掃除機に吸われているのだと錯覚するほどだった。
「ほほほ。どうかの?なかなかのもんじゃろ?」
そういって近づいてくる老人の手には先ほどの蛭が1匹摘まれていた。
そして俺の後ろに回り込むと先ほどとは反対の胸に手を滑りこませた。
「ふぁ!!両方吸われてる!」
不規則な動きで両方の乳首を吸われあまりの快感に壁に寄りかかりながらも座り込んでしまった。
和服の上からではわからないほど乳首を引っ張られ、しかも息継ぎするために吸引が弱まったと思ったらまた勢いよく吸われそれが絶妙な強弱となってあたかも俺の乳首を愛撫してるかのように思えた。

度重なる女体での性的快楽で俺の精神は擦り切れ始めていた
(ヤバい!これ以上は男に戻ってま精神に異常が残る!)
男は蟲を虫野の乳首にワープさせた
虫野のじいさんが気持ち悪い喘ぎ声をあげる
その隙に俺はその場を逃げ出し、会場を出る頃には元の男の身体に戻った
(女体化は危険だ、そもそも俺はホモじゃない!
というか、よくよく考えると今日1日やってきた事、キモいぞ俺!!)
そう思った俺は今までやった事をリセットして、ついでに複雑化してきた関係もリセットした

(もう、女体化は懲り懲りだなぁ…)





先ほどの建物から出て久しぶりの男の体で軽く背伸びなどをしていると急におなかが鳴った。
「そういえばいろいろ試してたからお腹になにも入れてなかったな。」
何か食べようかと周りを見渡すがほとんどの店が閉まっていた。
「あちゃ〜。時間が時間だしな〜。」
携帯の時計をみるとすでに深夜近くになっており歩いてる人もほとんどいなかった。
「さて、どうするか・・・・・・。」

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