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能力使ってやりたい放題
官能リレー小説 - その他

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能力使ってやりたい放題 25

腰を振っている少年はそろそろ出そうなのか腰の振る速度をあげてきた。
俺はそれにあわせ手と口の速度を上げた。
「!!!!」
4人の少年がいっせいに放出したときに俺はびっくりしてしまい口を離してしまったため顔に直接精子がかかってしまった。
下半身では中出ししたため接合部の隙間から精子が垂れてきて地面に染みを作っていた。

少年達は満足したのかベンチでぐったりしていたので俺は別の場所でハンカチを使い精液を拭いて能力で精液の匂いも消すと少年達のところに戻った。

「・・・・・お願い事?」
戻ってきた俺を見ると少年達はいきなり他にも母乳が飲みたいやつがいるんだと頼み込んできた。
(まだイってないし丁度いいか。)
俺は了承すると少年達に連れられて公園の更に奥へと引っ張られた。
そしてそこにいたのは50代くらいの年齢の汚いホームレスの男性3人だった。
(・・・・・・・・早まったかもしれん・・・・・・。)





「どうした?坊主。またあそびにきたのか?」
ホームレスは気さくに子供達に話しかけてきた。
「ちょっと違うんだけど、おじちゃんたちに用があったの。」
「俺達に?」
返事するときに丁度俺が見えたようで何事かと子供たちに尋ねていた。
「子供はなんつうか・・・・時々とんでもない行動力を示すね・・・・・。」
ホームレスの一人があきれ返って言った。
「だって飲みたいっていってたじゃん!」
子供達の発言にさすがに俺が気を悪くしたと思いホームレスは顔をそらして頬をかいていた。
(・・・・・割と普通の人だな・・・・・。)
正直最初の印象とはまったく違うことは確かだった。
子供達は用事があるといって帰っていったがなんとも気まずい空気が漂っていた。
「あ〜なんだ・・・・すまんかったな。」
ホームレスの一人の吉田さんがさすがに申し訳なさそうに謝ってきた。
「いえ、気にしてませんから・・・・・。」
さすがにおれもどうしたらいいか戸惑っていた。
「とりあえず帰んなさい。」
桂さんがいうと山田さんも同じようにうなずいた。
(・・・・・ここであったのも何かの縁かもな。)

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