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能力使ってやりたい放題
官能リレー小説 - その他

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能力使ってやりたい放題 16

恭子というのはおそらく運転手のことだろう。紅葉さんは何度も恭子さんとやらに助けを求めるがまったく反応がなかった。
「無駄だよ。彼女は俺達に気づかないし止めることもない。」
「そ、そんな!」
紅葉さんの顔が絶望に変わるがおれはお構いなしに胸をもみ始めた。
「いや!乱暴にしないで!!」
しかし嫌がっているものの頬が早くも赤く染まり始め息が艶っぽくなってきた。
片手で胸を堪能しながらももう片方の手を下半身に移動させ和服の中に手をいれアソコを触った。
「へぇ〜もう準備万端じゃないですか。胸だけでこんなに濡れるなんて・・・淫乱なんですね〜。」
下半身ではパンツがすでに下着としての役目を果たしていないほどぐっしょりと濡れており、和服どころか車の椅子にも染みを作っていた。俺は紅葉さんを離すと足元に移動し下半身に顔を突っ込んだ。
紅葉さんも驚いて両手で俺の頭を押さえるが男の力にはかなわずつ俺は濡れに濡れた割れ目に舌を這わせた。
「ひぁ!!!や、やめてください!!!んぁ!!!」
舌で割れ目をなぞるたびに紅葉さんは声を上げ頭を押さえていた手の力が抜け始めた。さらに割れ目の奥から愛液を溢れさせていた。
俺は下半身から顔を離すとあの目を引く胸を見ようと胸元に手を置こうとした。
「だ、だめ!!!!」
紅葉さんはまるで何かを守るかのように胸を手で抱きしめ俺から隠すようにした。
「まだ抵抗をするんですか?もう無駄だってことわかってくださいよ。」
抵抗する紅葉さんを押さえついにその胸をはだけた。俺はその胸を見た瞬間驚いた。年齢とあの胸の重さもあり若い子より垂れ気味の胸であったが何より目を引いたのはその胸の先端についていた乳首だ。
親指程の第一関節程の大きさにも驚いたがそれよりも目を引いたのはまるで墨で塗りたくったようなほどの黒ずんだ色だった。
紅葉さんは俺の視線が乳首で止まっていることに気付きすぐまたさっきと同じように腕を使って胸を隠した。
しかしその目は恐怖心などではなかった。
「あなたのような男でもこれを見たら萎えたでしょ?さっきあなたは私が感じやすいって言ったけど性欲は確かに人並み以上よ。夫とも何回か寝たけど最初にこのお胸を見て以降のSEXはただの後継者作りのための仕事のようなものと割り切ったようなもので2度とこの胸を見ようとも触ろうともしなかったわ。」
その目に涙をにじませ紅葉さんはポツポツと話しはじめていた。
俺は紅葉さんの独白を聞きながらもいまだにその胸から目を離せなかった。それは無論嫌悪感などではない。
「もういいでしょ。わかったらさっさと車からおりきゃ!」
俺は紅葉さんの独白が終わるのを待たずに胸を隠している腕を掴み力ずくでその胸を晒した。
「なによ!人の胸ばかり見て!何か言って見なさいよ!!」
その怒りにも似た台詞を聞きながらもおれは胸に顔を近づけ舌で乳首を舐めた。
「あっ!え、何するの・・・・・?」
紅葉さんは信じられないような目で俺を見ていた。それもそのはずだ。何人もの男が嫌悪してきた胸を・・・あの黒ずんだ乳首を舐め始めているのだ。

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