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美少女戦士 ピュアハート
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美少女戦士 ピュアハート 9

先輩の声はワタシの声なんか気にもとめないように獣のような声で喘ぎ続け、ぶりゅぶりゅとウンチも…下剤を飲んであらかじめ排泄させるって聞いたことはあるけど、ひりだし、涙を流しながら赤ちゃんを産み落としていく…なんとなく解っちゃったけど、アレはイク…時の声だよね?。

おぎゃぁおぎゃぁおぎゃあ!

ぼとり、と産み落とされた二つの卵と赤ん坊…まるでサスケによく似た…でもどことなく人間の面影を残した赤ちゃんを、触手が排泄物や諸々の後始末をして、ゆっくりと先輩の乳首に赤ちゃんの口をあてがっていく。

「はぁっ…はぁっ…ふふ…よーち、よーち…ママ、頑張っちゃったよ?可愛い坊やぁ…って、あなた…新しい戦士さん?」

「は、はい、ぴ、ピュアハート、結城真純って言います!ふ、不届きものですがよろしくお願いしますっ!」

あちゃ〜…ついついワタシは余計なことを口走ってしまうけど、先輩は笑顔でワタシを許してくれたのか、手を差し出してくれた。


「深山弥生、名前はピュアソウル…高等部の三年生、よろしくね?新人さん…ここは…まだ初めてよね?」

「は、はい…何なんですか?ここ」


ワタシが不安そうに訪ねると先輩は笑顔で答えてくれた…まるで自分もそうされたことがあるみたいに。

「ここはドリームフォーラム…戦士たちが夢の世界で交流するチャットみたいなものね?人間の世界とユートピアムの交差点らしいけど、私にもよく解らないわ…でね、孕んだ子はこうしてここで産んで、ユートピアムで育つの…少し寂しいけどさ、一月は一緒にお腹にいた…大切な子供だからね、あ、産むときはここに必ずくる事になるし、皆には妨害魔法で解らなくなるから安心してね?」

「そうなんですか…それで、でも何で先輩はここに?」

触手が光り輝いて回復の魔法?みたいなモノを使ったのか、息を荒げて出産後におマンコから血を流していた先輩は、いつの間にか身体も綺麗になっていた…おっぱいを吸わせた赤ん坊から手を離して、触手に赤ん坊を渡して…手慣れてるんだろうな、そんな風にワタシは感じながら、先輩はぱちりと指を鳴らしてピュアソウルのコスチュームに身を包んだ。

先輩が変身した姿…ピュアソウルは黄色をメインカラーにした衣装で、デザインはスカートにスリットを入れたチャイナドレス風になっている…うーん、ワタシには似合わないなあ…先輩みたいにスタイルもよくないし。

「ふふふ、どうかな…最近は夢の中でもあんまり変身しなくなっちゃったけど、まだ似合う?」

「は、はい!とっても似合いますぅっ、その、ワタシじゃたぶん子供っぽいし…で、でも先輩は引退してるんですよね?夢の中だとしても何で変身できるんですか?」

「うーん、まあ私のは引退って言うより予備役みたいなモノだから…本当は20歳で魔法戦士は定年なんだけどね、夢の中なら負担もかからずあなた達を訓練したり、それに商売もできるから」

「し、商売ですか?まさかえっちなモノとか…」

「そんなんじゃないよ?真純ちゃんは想像力豊かだね、ま、じゃあ見せてあげるわ、私の夢の中の商売を…」

先輩はそうつぶやいて指を鳴らした、それに合わせてカーテンが開き、辺りは一気にオシャレなカフェみたいな内装に変わり…それに合わせて棚には商品が陳列され始めた。 


「武器や…防具?」

「そう、これを原材料にして作るの、まあ貴女みたいな近距離パワータイプにはあまり必要ないかもしれないけどね、魔力のブースターにもなるし、回復薬なんかもあるし…それに訓練だって付けてあげられるの、いいでしょ?夢の中なら疲労もあまり残らないし…何より私エース級だから」

先輩は手に持っていた卵のようなモノを見せつける、どうやらこれはダウナーの魔力の塊、魔法石と言うらしい、私達戦士が触ると光りの輝きが属性に固定されちゃうけど、半引退した先輩には自在に加工できるみたい。
「す、スゴいんですね、先輩…引退しても皆のことを考えられて、私…なんだかいきなりサスケに色々見せられたから、怖くなっちゃって…」

「…怖いのは私も同じだよ、ダウナーは年々強くなっていくし、それに、犯されるのもやめられない…たぶんもう人間に抱かれても気持ちよくなれないんじゃないかな?…それに、私にはこの子がいたから、リーフみたいに完全引退も出来なかった…ふふ、可愛い息子だからね?」
先輩の胸元からは蛇みたいなモノがにょろりと現れる…もしかしてデミダウナーの自分の子供なのかな。

「ほら、挨拶して、マーくん、新しい戦士のお姉ちゃんだよ?」

「マ゛ーッ!」

胸元から顔をのぞかせるそれはサスケみたいなファンシーな姿だった、ちょっと安心したけど、でも商売って、お金がいるのかな…それにリーフさんのことも気になるし。

「ああ、買い物したいの?一応魔力石はダウナーを倒せば手にはいるけど…ジュエルポッド、開けてみたら」

「は、はい…何かないかな…」

ワタシはポッドに手を当てて蓋をあけた瞬間、カランと音がする、出て来たのは瑪瑙みたいな小さい石だった。 

「ふーむ、C級ダウナーかあ、初めての相手ならまずまずね…」

何だかわからないけどそんなに高い買い物は出来ないみたい…少し残念だけど、先輩はそれを見てか何かを手渡してきた。 

「手裏剣?」

「それはサービスだよ?初めて出来た後輩だから、好きな属性に変えて使ってみたらいいんじゃない?まあ、触ったらそれに変わるけど…真純ちゃんの属性なら、火なら手裏剣爆弾、木なら鎌鼬を巻き起こすとか、雷撃をあたえるとかね…よーし、なんなら模擬練習しようか?久々だから楽しみなんだよね?最近レインちゃんは来ないし。」


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