美少女戦士 ピュアハート 19
、ひたすら中出しされるだけのボテ腹オナホと化していたが、それだけでは足りない。
どさくさに紛れてバレーボールやパネルから立ち直るも、まだまだ混乱し意識も朦朧としていた少女たちを次々に犯し、遠慮なく中出しし…女体の肉布団を作りながら、己の獣性を表すようなスーツを着たまま、肝付は考えていた。
…もっとこの女を汚したい、苦しめて壊したい…と。
腹を決めてしまえばもはや迷いはない、肝付は立ち上がり、監禁していた少年に目を向けた…彼の名はマモル、真純が愛していた少年だ。
「フヒヒヒヒヒ!コイツを殺して見せつければもっと真純が絶望するぞぉ♪両親も皆殺してその肉を食わせてやる♪そしてコイツの残骸をクズダウナーにしてやるんだぁ!アーッハッハッハァ!!」
スーツにより思考を邪悪にさせられた肝付に恐れるモノは最早なかった。
たとえスーツが肉体に同化しようが関係ない、むしろ蛇のように自分の城…他のピュア戦士達が助けに来られないような穴を作り出す能力を得たのも、素晴らしいとしか言いようがない幸福な気分になっていたからだ。
…それにいくらたっぷり中出ししたとはいえ壊れたままではつまらない、自身を「あんなマモルなんかよりもご主人様のおチンポの方が大好きだわ♪」と言わせてみたい。
悲しきかな、醜くゆがんだ肝付の願望は、最早取り返しのつかないレベルへと達していた。
「ほら!立てよ童貞!お前みたいなキモい男は処刑してダウナーの餌にしてやる!もっともっとダウナーを増やすんだ!バレーボールもバスケットボールもなぁ!何ならラグビーボールも加えてボールオナニー大会かぁ!!フヒヒヒヒヒ!!もっともっと無茶苦茶にしてやるよぉ!ヒロインなんかいらない!チンポとマンコがハメあって射精出来ればいいんだからなぁ!ハーッハッハッハァ!!!!!ほら!お前もシコシコオナニーしてればいいんだよぉ!射精すれば後先気にしないでもいいんだからなぁ!俺がハートちゃんを寝取るんだ!!他に何が必要だと思ってるんだぁ!?」
…肝付の触手に捕らえられていたマモルこと春日守は目の前の化物と化した肝付と、犯され子を孕んだ少女たちを見せられ、さらにはこれから自分が殺される、という現実に半ばパニックを起こしていた。
「くそぉっ!何をする気だこのバケモノっ!!彼女達を解放しろっ!このっ!」
無謀にも手足を縛られながら守は逃れようとするが、そううまく行くはずもなく、その身体は軽く肝付の前をかすり、それがさらに肝付の感情を苛立たせる。
「…決めた!今死ねよ!」
「なっ…んぎゃあああああっ!んぐっ!」
肝付にもはや計画性は感じられなかった、ただ気に入らないから殺した、それだけだろう。
一瞬にして守は股間を踏みつけられ、睾丸を潰されたショックに泡を吹くが、そのまま遠慮なく与えられた蹴りは守の身体をぐちゃぐちゃに踏み潰し、あっさりと守をハンバーグのタネ…それも血まみれに近いものに変えていった。
死後の神経の反射も止まった後に、崩れ落ちた手と、大量の血液がハートの身体に降り注いでいく。
「フヒヒヒヒヒ!決めたぞ!こいつを僕の代わりに強姦魔にして名誉を汚してやる!見たかいピュアハート!悪い強姦魔はもう死んだんだ!これからは僕が助けてあげるからね!ほら!僕を見るんだよ!見ろぉ!!このクソアマぁ!」
狂った肝付の言動にすら、もはや壊れた真純の心は反応出来ずにいた。
顔をたたかれ頬が内出血で晴れ上がり、歯が折れ抜け落ちても…精神は深い闇の中に飲まれたままだ。
…ワタシは考える…私が愛さなければマモル先輩はこんな目にあわなかったのかな? そもそも肝付君はなんであんなに子供を産ませたいのかな?産んでその後はどうするの?あんなにたくさん、産ませて楽しいの?…それ以上何もないの?。
何だか、よくわからないや。
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それは一瞬の出来事だった。
気づけば肝付の首と胴体は離れていた。
当たり前だ、目の前にいるピュアハートは近距離パワー型…しかも子を孕みパワーアップしたならば、そもそも肥満気味のレイプ魔など敵ではない。