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美少女戦士 ピュアハート
官能リレー小説 - その他

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美少女戦士 ピュアハート 15


ピュア戦士とバリボンの戦いで混乱している学園の片隅、冴えない少年肝付隼人はその後の人生を大きく変える出会いを迎えていた。

隼人はハンゾウに言われるがままに全裸になり渡された衣装を見に纏う。蛇革のベルトのようなソレは弛みきっただらしない身体をより強調し隼人の内に秘めた変態性を刺激する。

「はは、酷い格好だ!」

自身の外見へのコンプレックスから童貞を拗らし覗き行為を始めた隼人は蛇革ベルトでチャーシューの様に締め上げられた自分の姿に新たな欲望を目覚めさせる。

その頃ピュアレインはバレーボールやパネルに変えられていた人々の手当てを手伝う。バレーボールにされた人々の一部は衣服が汚れたり手足にあざが出来ていた。ボールと勘違いされ散歩中の犬や登校中の小学生に遊ばれたためだ…

ピュアソウルはダウナー「バリボン」にされた「大野嘉音」の手当てを行う…

肝心のピュアハートはピュアレインの援護射撃で助かっていたがバリボンの残りの攻撃によりバレーボールに姿を変えられていた。そんな彼女をハンゾウが持ち去っていた。バリボンが倒されたことで元の姿に戻ったピュアハートだが、目の前にはハンゾウの姿が…

ピュアハートの意識は朦朧としておりされがままである。
場所は肝付の屋敷にある旧い地下牢。
ハンゾウはハートの両手首に鎖をかけて壁につなぐ。
両手を上に上げた姿勢に固定されピュアハートは逃げることが出来無い。
やがてピュア戦士としての力も尽きたのか変身も解除してしまった。

そこへ肝付が現れる。
体にベルトのみ身に付け下半身丸出しだ。

「覚悟は決めたのか」

ハンゾウの問いかけに無言で頷く。

「そうか、ならば男になれ。この女を犯し自分のものにせよ」
肝付は先ずは真純の唇にむしゃぶりついた。
真純は突然息を止められ目を覚ます。
自分の顔に同級生の顔がくっついてるのを見てショックを受ける。
ファーストキスを奪われた。
それだけに留まらず肝付は真純の上着のボタンを引きちぎりブラジャーも剥ぎ取る。

露わになる真純の乳房、ふくらみはほとんど無く小さなピンクの乳首が目立った。
肝付は思いっきり乳首を吸い上げる。

「痛い、止めてよ肝付君」

快感など無く、痛みしかかんじない。
止めて欲しくて泣き叫ぶ真純をうっとうしく感じた肝付は真純にビンタをする。
思いっきり殴りつけだので口が切れ鼻血が吹き飛ぶ。

「静かにしてろ、でないともう2,3発くらわせるぞ」

「ヒッ……」

真純はあまりの迫力の黙りこくる。

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