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美少女戦士 ピュアハート
官能リレー小説 - その他

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美少女戦士 ピュアハート 12

そして嘉音の体に巻き付いた蛇は遂に嘉音の股間に侵入し、マ●コに顔を入れた!そして奇声を発した。

「コアを植え付けたか。名前は…「大野嘉音(おおのかのん)」か。コアに宿るダウナーよ!大野嘉音の中に秘めたる哀しみ・憎しみを食らい尽し、それを糧に姿を現せ!出でよバレーボールダウナー!「バリボン」!レイニーキング様に力を見せつけよ!」

ハンゾウはダウナー召還の呪文を唱えた!
その瞬間、嘉音の体は赤い宝石のようなものに包まれ、巨大なバレーボールになる。

「バ・リ・ボーン」

そのまま転がると、体育館の扉を壊して外へと飛び出す。
柱だろうと壁だろうとかまわずなぎ倒していった。

それを見ていたハンゾウは考え込んだ。

(なかなかのものだがピュアハートに勝てるか、何かもう一手欲しいのだがな……)

少し考えた後、ハンゾウは体育倉庫の方へ手を伸ばす。
すると触れてもいないのに倉庫の扉が勝手に開いたのだ。

「ヒッ」

倉庫の中には肥え太った中学生が隠れ潜んでいた。
中学生の名は肝付隼人、中学2年生で真純の同級生だ。
彼は覗きの常習犯で女子中学生のブルマ姿を見たくて倉庫に忍び込んでいた。
そして嘉音がダウナーになる所を目撃してしまい、さらにハンゾウに気づかれてしまった。

(ムム、こやつなかなかのモノを持っておる)

ハンゾウが注目したのは肝付のペニスだ。
ズボン越しからでもはっきり分かるほど大きいのだ。

「おい、小僧」

「ハイ、なんでしょう」

肝付は生きた心地もしなかったが、逆らってはまずいと直ぐ返事をする。
そして次の一言に仰天する。

「おぬし、ズボンを脱げ」
一瞬何を言われたか分からなかったが、言うとおりにしないとまずいと思いベルトをはずしズボンを脱ぐ。
勢い余ってパンツまで脱いでしまう。
そうすると肝付の勃起したペニスが飛び出す。

「おー、これは凄まじいマラよの」

肝付のペニスは尋常でない大きさをしていた。
太さはビール瓶ほど有り、睾丸は野球ボールほどの大きさだった。
仮性包茎で皮はかむっていたが、亀頭は大きくくびれていた。

(これは良い、これならダウナーに改造せずともピュアハートを壊せるわい)

そしてハンゾウは肝付に呼びかける、女を犯したくないかと。
肝付は再び驚愕した。
この忍者は何を言っているのだ。
だが直ぐ返事しないと殺されるかも知れない。

「そりゃエッチなことしたいけど、捕まるのはいやだし、それに改造されるのも勘弁してほしいです」

肝付は自分もさっきの下級生のように化け物に改造されるのではないかと思った。
しかし、ハンゾウは否定する。

「お主をダウナーにはせんよ、それに捕まる心配は無い、万が一捕まっても脅されたやったと言えば無罪放免じゃ。男は度胸、一発決めてみんか」

そう言われると肝属はうなずくほか無かった。

一方、ダウナーとなった嘉音は校庭へと躍り出た。

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