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堕落ル
官能リレー小説 - その他

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堕落ル 3

だけど次の日、学校で生活指導の先生に呼び出されて説教された。

ケンゴはアイツ等は説教が仕事だから気にするなって言うから気にしないことにした…



「おっ、早かったな」

今日は付き合い初めて一ヶ月の記念のデート

「ゴメンね待たせた?」

「気にすんな、それより、そのカッコじゃダサいから服買ってやるよ」

う〜ん…

ワタシなりにおしゃれしてきたつもりでだったのに…

ケンゴに連れられて入ったお店は、絶対に自分では選ばないような露出度高めのセクシーな服ばかり。

「ちょっと恥ずかしいよ」

ケンゴが選んでくれた服は身体のラインがはっきり出る服。

「そうか?オマエ良いカラダしてるんだから、恥ずかしくなんかないだろ?オレはオマエみたいなイイ女が隣にいると自慢できて嬉しいぜ」



ショッピングの後は、クラブに連れていってもらった、周りの人の服と比べるとワタシのはまだ、地味なのかも…

今度は、もっとケンゴが自慢できるようなカッコしなきゃ。

「どうだ?初めてのクラブは」

「こういうの初めてだから何していいのかわかんないよ」


「そのうち馴れるさ、それより今日はこっちだから」
ケンゴはワタシの手を引き奥のVIPルームへ入る。

「お待た〜」

部屋の中にはケンゴの友達やカノジョさんた達、その中にはリサちゃんもいた。

「今日はパーティーだから楽しく騒ごうぜ」

ケンゴはそう言うけど…

部屋の雰囲気は異様で、ちょっと怖い…


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