堕落ル 2
冷静だったらおかしい事に気付けただろうけど、ワタシに断るって選択肢は無かった…
「オレ、生派だからコレ…ピル飲んで」
ワタシはケンゴさんに渡された錠剤を疑いもしないで飲んだ。
『ドクン!』
なに?急に身体が熱くなる。
「はぁおぉアぁァぁ!」
突然頭を突き抜ける快感が意識を飛ばす。
「ふひぃ?ほひゃぁぁ!」
視線が下がるとワタシのアソコにケンゴさんのオチ○コが突き刺さってる。
「どうだ?セックスはキモチイイだろ」
ケンゴさんはワタシの腰を掴むと激しいピストンを始める。
「はひゃう!キモチイイ…キモチイイよ、セックス、セックス、キモチイイ〜!」
気持ち良すぎて訳が分からない…
脳ミソを直接かき回されたみたい…
気持ち良すぎて視界がグルグル回る。
そして、とびきり気持ちいいのが来ると目の前が真っ白になって意識が切れた…
「うぅ…はぁん…」
意識が戻る…
「おっ、起きたか?どうだ?良かったろ」
ケンゴさんはタバコを吸いながらワタシに言ってくる。
「うん…スゴかった」
その言葉とアソコの鈍い痛みがワタシが大人の女になったことを意識させた。
「それは良かった、また相手してやるよ」
それから、ワタシの人生は一変した………
ケンゴ(オマエはカノジョだからさんはやめろだって)は優しいしエッチは上手だし、年上のカレシってクラスメイトも羨ましがる。
どんどんケンゴに依存するようになってケンゴの言いなりになっちゃう。
「はぁん!ナカにナカにちょうだいぃぃ!」
いつものように精子を膣出しで受けるとケンゴのをお口でお掃除してあげる。
「なぁ、髪染めろよ」
ケンゴがワタシの髪を弄りながら言ってきた。
「でも、学校うるさいし…」
「茶髪ならそこら中にいるだろ平気だ、オレの女なんだから少しは垢抜けないとな」
ケンゴに言われると断れないし…
ワタシは休みに美容院に行って初めての髪を染めた…
「ねぇ?似合ってる」
「おっ、カワイイじゃん」
その日、結局はご褒美だって言っていつも以上に激しく愛してくれた。