堕落ル 1
「ねぇねぇ、お茶しない」
この一言がワタシの人生を壊した…
幼稚園から一貫した女学園で過ごしてきたワタシは高校生になり少しだけ背伸びがしたかった。
少し恐い感じが出ていたけれど、何度もカワイイねと言われるとイイ気分になってしまい、友達もいるからと安心して付いていってしまった…
「ふ〜ん、ミサオちゃんって言うんだ、オレはケンゴ。ヨロシク」
カラオケボックスで挨拶をして出されたドリンクに口を付ける。
甘い…
生まれて初めてのお酒、軽い罪悪感がワタシは大人になれた気がして楽しかった…
カラオケが盛り上がってくるとケンゴさんが耳元で、
「ミサオちゃんってホントにカワイイね」
そう囁くと耳を舐めてきた。
「イヤ、ちょっと…」
「そんな事言わないで楽しもうぜ、ほら見てみなよ」
ケンゴさんがクイッと顎さすその先で、幼稚園からの親友のリサちゃんがケンゴさんの友達とキスしてる。
「大人の楽しみ方、教えてやるよ」
初めてのキスは何だか解らないぐらい激しく濃厚だった。
「気持ちいいだろ」
ケンゴさんはまたキスをしてくると服の上からワタシの胸を揉む。
イヤ…
一瞬、そう思ったけど目の前でリサちゃんはスカートの中に手を入れられながら気持ちよさそうにしている。
置いてきぼりになりたくない…
そう思ったワタシはケンゴさんにされるがままになっていた。
「結構あるんだな」
ケンゴさんの手が服の中に入り込み、ワタシの胸を直接わしづかみにする。
「ホント?うれしいな」
自分の身体を誉められて嬉しくなる。
シャツを捲り上げられてブラもずらされておっぱいが丸出しに…
「サイズだけじゃなくて、乳首もキレイだ」
ケンゴさんは乳首に吸い付いた。
「ホント?うれしい」
ワタシが聞くとケンゴさんは何度も「カワイイ、キレイ」と言ってくれて、それが嬉しくって積極的になる。
ケンゴさんは慣れた手つきでワタシのブラとパンティを脱がせて服の中から出してしまう。
「えぇっ…」
余りに自然で驚いていると、「友達見てみな」とケンゴさんがワタシの頭をリサちゃんの方へ向ける。
「はぁん!したいの?リサとセックスしたいの?」
リサちゃんも下着を脱がせてて、今まさにオマ○コにオチ○コを入れられようという場面だ。
『ズン!』
「はひぃぃ!スゴい〜」
リサちゃんは挿入と同時に大声で叫ぶ。
「ミサオちゃんもヤルよね」
ケンゴさんがズボンを下ろして大きくなっているモノを見せ付けてくる。