堕落ル 17
大好きな妹に世話されて嬉しいワタシだけど、二人きりになるとリツコは涙を流しワタシに謝ってくる。
『ごめんなさい、ごめんなさい』って泣きながら繰り返すリツコだけど、ワタシはこんなに幸せなのに良く分からない。
リツコだって、ケンゴだけに真剣に愛されているから、ワタシはとっても嬉しい訳だし。
だから、そんな時はワタシはリツコの涙を舐めてあげて、それからおっぱいやオマ○コも舐めて上げるの。
そんな時のリツコは可愛すぎて堪らない。
「ミサオ!」
バタンと玄関が開けられケンゴが飛び込んでくる。
「ケンゴ…」
あれ?
ケンゴは今目の前でリツコとセックスしてるのに…
「ふふふっ…はぁ〜はっは!肉豚…残念だったな、オレはケンゴの六つ子の弟ケンロクだ!」
「てめえ、ミサオに何しやがった!」
ケンゴがニセモノを殴り飛ばす。
「オマエもなにしてんだ…オレはビッチが好きだって言っただろ!牝奴隷なんて興味ねぇよ!なんだよ肉豚って…バカじゃねえ」
ケンゴはそう言って出ていくと二度と戻ってこなかった
堕落ル BAD END