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堕落ル
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堕落ル 12

昨日なんかは、ケンゴのマンションの入り口からハダカで玄関まで行ったの。

そしたら、ケンゴはニヤニヤしながら入れてくれず、その場で二回程オナニーさせられたっけ。

勿論、喜んでやったけど。

昨日はそうだったからか、今日は即ハメ。

ワタシのオマ○コは今ではどんなオ○ンポもOKだけど、全然ユルユルじゃない。

ケンゴも『立派なビッチマ○コになったなぁ』って誉めてくれる。

今日だって、即ハメでガンガン突いてくれてる。


「あんまり学校サボるなよ。色々言われるとセックスしにくくなる。」

流石にサボり気味のせいかケンゴにも怒られる。

「だってぇ・・・夜遊びはママがウルサいもん・・・」

「ママかあ・・・」

ケンゴはベッドに腰掛けてワタシを突きながらケンゴは呟く。

「そう言えばオマエの家族って知らなかったなあ・・・」

「んぁっ・・・ワタシ、ママと妹と住んでるのぉ〜。」

ワタシはケンゴに突かれながらそう答える。

「ママの事ならオレが何とかするよ。」



「ヤダ…ダメ…ケンゴが何するつもりか分かるよ…あんなプライドばっかり高くて見栄っ張りなママなんかにこんなに気持ちイイことさせたくない…」

「なんだ?ミサオはママがキライなのか?」

「そうよ…自分の見栄ばっかりでワタシ達もイイ学校とかそんなのばっかりで…」

「そっか…それじゃぁウチに住み着けば?うるさい親もいなけりゃセックスもやり放題」

「えっ…でも…」

「とりあえず家出ぐらいのつもりでかまわねぇからさ」

「わかった」



こうして初めての家出とケンゴとの同棲が始まった。

学校も行ったり行かなかったりと適当になり、ママからの連絡は全て無視していたらママが学校に押し掛けてきた。



ママと学校が連絡しあってたんだろう。

ママはワタシを見るなり

「恥ずかしい思いをさせないで」

とワタシを叱る。

やっぱりワタシの心配より自分のプライドなんだ…

ワタシは反省してるふりをしてママに連れられ家に帰る。

「リツコ…ゴメンね…お姉ちゃん出てくから…」

ベッドで眠る妹に別れを告げてカバン一つで家から出ていった…


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