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牧場
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牧場 7

言って、綱を引いてサツキを近くに来させる。抵抗しようとサツキは足を踏ん張ったが、鼻輪を引こうとすると大人しく綱に従った。
怨みがましい視線を俺に向けてくる。構わず鼻輪をつかんで動けなくしてやった。
「よし、花子。痛み止めにサツキの肉芽を舐めてやれ」 
ギョッとしたような顔にサツキがなる。
「はいご主人様。サツキちゃん、暴れちゃダメだよ?」 
子供を宥めるように言ってから、花子はサツキの淫核を唇で挟んだ。
「だ、駄目、そんなとこ汚い。恥ずかし・・・」
「人間じゃあるまいし、牛同士に汚いも恥ずかしいもないだろ。なぁ花子?」
聞くと、花子はサツキのクリを舌で転がしながら楽しそうに笑った。
断っておくが、サツキにレズの気は一切ない。同じ牧場の仲間に対する純粋な思いやりから、サツキの淫核を癒してやっているのだ。
花子の舌が蛇のように動いてサツキの淫核を責める。サツキのおおぶりなクリトリスが、玩具のように弄ばれていた。
「あ、ふぅん」
そうこうしている内、サツキの鳴き声に艶っぽいものが混ざり始めた。
そうこうしている内、サツキの声に艶っぽいものが混ざり始めた。
サツキは太ももをもじもじとさせ、少しでも花子の舌から逃れようとしているが、それはまるで抵抗になっていない。
歩いてさ逃げられず、手も使えないので、どうにも出来ないのだ。やがてサツキの割れ目がほんのりと湿り気を帯びてくる。
「それだけ感じられるなら大丈夫だな。しかし」
見ていて、サツキのクリは弱すぎるように感じた。これだけ敏感だと力仕事に支障をきたしかねない。
これは、早い内クリトリスでの荷運びに慣らせてやらねばならないだろう。
「善は急げとも言うし、さっそく畑仕事でもさせてみるか。花子、お前にも手伝って貰うぞ」
「ふぇ?」
サツキのウィークポイントを一生懸命に舐めていた花子は、不意をつかれたように顔を上げた。
「畑仕事って、どんなことをするんですか?」
「ん?そういや花子にもやらせたことなかったな」
鼻輪を紐で引いて花子とサツキを歩かせつつ、俺は二頭に振り向いた。
「やることは力仕事と大して変わらんから心配しなくていいぞ。まあ、リアカー引きの何倍も辛いだろうがな」
サツキが顔を蒼白にして怯えたのを見て、思わずにやりとほくそ笑む。サツキよりは慣れているとは言え、花子も少し不安そうだった。
「お前達にはな、これからこれを引いて畑を耕してもらうんだよ」
そう言って、俺はリアカーの二倍ほどの大きさを持つ木製の装置を手で叩いた。その装置には車輪がなく、前後に桑のような歯が付いている。
これを畑の上で牛に引かせ、土を柔らかくし畑を耕すのである。燃料のいらない非常にエコな、牛力トラクターとでも呼ぶべき代物だった。
「こんなに大きな物、私達二頭だけで動かせるでしょうか」

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