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牧場
官能リレー小説 - その他

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牧場 12

ワラの上に寝転んでいたニ匹は俺の顔を見て嬉しそうに飛んできた。
一匹は大人の牛だが、もう一匹は10歳前後の仔牛だ。
だが、その胸には同年代の人間の少女では決して有り得ない大きさの立派な乳房が揺れている。
このニ匹はかつて俺の妻と娘だった。
だが、今では俺の家畜だ。
俺はニ匹に寝る前の挨拶をすると家に入り、簡単な晩飯を食べて眠りについた。

俺の人生はサラリーマンをしていた頃から比べると信じられないほど充実している。

ああ…牧場を始めて本当に良かった。


おわり


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