PiPi's World 投稿小説

牧場
官能リレー小説 - その他

の最初へ
 1
 3
の最後へ

牧場 3

「ほら、とっととバケツの上に乳を出せ。いい加減張って苦しいだろう?」 

「止めろ〜搾るな〜」
言う事を聞かないさつきの乳房を強引に握りしめ母乳を出す。
ビュービュービュー
「いや〜私は牛じゃない。」
泣き叫びながらも案の定、母乳をだすさつき、そろそろ慣れて欲しい物だ。


「仕方のない奴だな全く。そんなに嫌なら止めてやるよ、っと」
乳を搾るのをやめてやり、代わりに乳首をつねってネジリ上げる。こうされてしまうと、牛は手を離して貰わない限り射乳できなくなるのだ。
「ひっ・・・ぎぃ」 
サツキが声にならない悲鳴を上げる。構わず射乳出来ないようにしたまま胸を揉みしだくと、サツキは苦痛と快楽で身もだえし始めた。
サツキの乳は搾り切れていない牛乳でまだまだパンパンに張っている。そんな状態のままベッティングをされれば、破裂寸前の水風船のように胸がなり、激痛が牛を襲うのだ。

「俺に反抗したらどういう目に遭うか、いい加減覚えてもらわないといけないからな」
少しかわいそうだと思うが、これもサツキが立派な乳牛になるために必要な措置なのだ。
「い、いやぁ、止めて、手ぇ離してぇ」 
先程までの威勢はどこへやら、サツキが涙声で哀願し始める。しかし、ここで甘やかす訳にはいかないのだ。
「本当に止めていいのか?牛は自分じゃ乳搾りできないんだ。今止めてしまうと、苦しさの原因は明日の朝までそのままだぞ?」

何と言えばいいのかは分かるはずだと、無言で回答を促す。しかしサツキは涙目になりながらも口を真一文字に結び、その言葉を言おうとしなかった。
「呆れるほど強情だな、お前は」
半ば苦笑しつつ、サツキの胸を揉む手に力を込める。サツキの心がついに折れたのは、それから10分間胸を蹂躙された後だった。
「お、お乳を、絞ってください」
蚊の鳴くような声だった。
「なんだ、聞こえないぞ。大きな声で言え」

SNSでこの小説を紹介

その他の他のリレー小説

こちらから小説を探す