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僕が原間瀬泰蔵
官能リレー小説 - その他

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僕が原間瀬泰蔵 9

美香さんも、僕の術の前には何も不審を抱かないらしい。
自分の姉妹がいきなり脱げと言われているのに止めようともしない。
ふぁさっ。ぱさっ。
2人とも、女性らしい丁寧さで楚々と服を脱いでいる。
シャツを脱いだ時など、美咲ちゃんのバストがぶるんと揺れたのはとても悩ましかった。
今僕の前には、下着まで脱いだ一糸まとわぬ姿の美人と美少女がいる。
「いいねぇ〜。これはぜひ記録にとどめなくちゃ。」
僕は携帯を取り出して2人の裸を撮影した。
「やっぱり姉妹なんだね〜。よく似てるよ。」
姉の美鶴さんも妹の美咲ちゃんも基本的な体形はよく似てる。
肌は妹の美咲ちゃんのほうが艶が良いけど、小さな乳輪と乳首はそっくりだ。
でも胴の幅は美咲ちゃんのほうが細いようだ。胸郭の幅が狭い分前後に大きくなり、それがバストサイズの差になって表れてるんだろう。
長いめの髪をアップに纏めた美鶴さん。
乳首あたりまである髪をさらりと伸ばした美咲ちゃん。
さて、どっちからいただいちゃおうかな。
どっちも捨てがたい(捨てないけど)けど・・・・・・よし。
先に美鶴さんをいただいちゃおう!
「美鶴さんっ!何も言わずに僕に抱かれてください!」
「はい。」
うわっ。微笑みながら即答する美鶴さんに、後光のような眩しささえ感じた。いくら特殊催眠で無理が通る様になってるとはいえ、僕の心にはまだ良心が有るってことだよな。自滅しないためにも良心とセックスは共に大事にしないとな。
「じ、じゃあ行きましょう。美咲ちゃんはしばらく待っててね。それとも・・・・見る?」
「うん。見せて。」
美咲ちゃんも興味津々な様子で、明るく答えてくれた。
裸の美人と美少女を前に、僕の股間はすでにカチンカチン。僕だけ服を着てるのもなんだから、脱ぐことにした。
「豚みたいな僕の体だけど・・・・脱ぐよ。」
僕は服を脱いで、全裸になった。美鶴さんと美香ちゃんの視線が僕の一点に注がれている。
いまだ太りすぎの腹や顔には眼もくれず、僕の股間を見ている。
「立派ですね・・・・楽しみですわ。」
「大きいのね・・・・・どうしてこんなに?」
2人とも感心してくれている。この時ばかりは巨根に産んでくれた両親に感謝した。
そう言えば、子供の頃親父と一緒に風呂に入ったけど、親父のものもすごく大きく感じたけど、実際に巨大だったんだな。
僕たちは寝室に入った。本来は美香さんのベッドなんだけど、美鶴さんとともにベッドに上がって、美鶴さんを抱きしめる。
「美鶴さんかわいい・・。」
「まあ・・・ありがとうございます。」
微笑みながら答える優しい彼女。我慢できなくなった僕は早速口付けた。
「んん・・・・・・」
まずは軽く唇を合わせる。そして、ゆっくりと舌を入れてゆく。美鶴さんの前歯や歯茎を、先端で舐めてゆく。
「ん・・・あふ・・・」

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