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僕が原間瀬泰蔵
官能リレー小説 - その他

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僕が原間瀬泰蔵 8

少しなりと贅肉を取るために、僕は走って美香さんの家に駆けつけた。
「あら、泰蔵さん。さあ、上がってください。」
僕は美香さんに続いて家に入る。
「まあ、汗だらけ。シャワー浴びますか?」
「喜んでお言葉に甘えますよ。」
しゃーっ・・・・
今僕は美鶴さんと美咲ちゃんを待ちながらシャワーを浴びている。
「ふー、すっきりした。」
シャワーから出て服を着終わると、美香さんが玄関を開けていた。
20代後半のいかにも頭のよさそうな美人さんと、大きな胸が特徴の可愛い美少女が入ってくるところだった。
「いらっしゃい。」
「美香、どうしたの?」
美鶴さんが質問した。
「会ってほしい人がいるの。俊男さんの親友なんだけど、貴方達の話をしたら是非とも会いたいって。」
「ふぅ〜ん。」
「美香姉さん、どんな人なの?」
「えーとね。特にハンサムということも無いけど、いい人よ。」
3人が近づいてきた。
頭にスイッチ2つを思い浮かべて、ONにする。
そして美鶴さん、美咲ちゃんの眼を立て続けに見た。

2人とも、僕が眼を見た瞬間にその瞳から一瞬光が落ちるような感じがした。
よし、これならいけそうだ。
『こんにちは。』僕と美鶴さんと美咲ちゃんの声が期せずして重なった。
「ふふふ。」
美香さんが楽しげにその様子を見ていた。
美鶴さんも美咲ちゃんも、全く僕に不審感を抱いてないようだ。
「さあ、玄関で立ち話もなんだし、入りましょ。」
美香さんに促され、僕たちは居間に入った。
しかし美咲ちゃん、顔も声も可愛いなあ。もちろん美鶴さんもかなり好みなんだけど、5歳年下の美咲ちゃんはヤバいほど僕好みの顔立ちをしてる。
しかもあんなにいいおっぱいをもっていて・・・。僕の中でどんどん興奮が高まってくる。早く脱がせたい。
「はじめまして、西山美鶴です。」
「私、西山美咲です。」
「僕は、原間瀬泰蔵と言います。変ですよね。こんな名前。」
僕は自虐的な笑いを浮かべた。この名前のせいで侮辱されることも多かったからだ。しかし。
「面白いお名前ですのね。」
「そんな名前名乗るなんて、勇気あるぅ〜。」
2人とも、僕の自己紹介にここまで肯定的な答えを返してくる。よしよし、十分に効いてるようだ。
早く脱がせよう。そう思って僕は、多少荒っぽい指示を出した。
「美鶴さん、美咲ちゃん、スリーサイズは?」
何の不審感も見せずに2人は答える。
「ええと、上から、88、59、82のDカップです。」
「私は、92、58、83のFカップなの。すごいでしょ〜。」
美鶴さんは落ち着いた調子で、美咲ちゃんはちょっと自慢気な様子で語った。確かに3姉妹の中では美咲ちゃんのカラダが1番色っぽい。
「すばらしい!2人とも、脱いで見せてください。」
「いいですよ。」
「はぁい♪」
2人とも完全に僕の言いなりだ。

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