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僕が原間瀬泰蔵
官能リレー小説 - その他

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僕が原間瀬泰蔵 26

絶頂を迎えたのは、狙ったように同時だった。
「あ、あ、あ、あーっ!!!」
下りてきた子宮口を突いた瞬間!
「ううっ!!」
ぶびゅっ!ぶびゅぶびゅぶびゅ・・・・・
さやかの中で僕は盛大にはじけて思いっきり注ぎ込んだ。
子宮口に先を押し当てて、直接子宮に注ぎ込むような射精だ。
どくんどくんと、快感が僕の体内を駆け巡る。
そのまま大汗と共に脱力したさやかを、僕は再び抱きしめた。
その中で、彼女がごく小さい声で呟いた一言を、僕は聞き逃さなかった。
「あなた・・・・・ごめんなさい・・・・・・。」
やっぱり旦那さんの事も忘れられないのだろう。
おそらく罪悪感からこぼれ出たのであろうその一言を、僕はあえて聞かなかったことにした。
無理に旦那さんの事を忘れさせても、彼女の女を下げるだけだろうから。

そして時は過ぎ、僕も彼女もそれぞれシャワーで汗を流し、夕刻。
僕たちは夕食に、さやかの造った親子丼を食べながらTVのスポーツニュースを見ていた。
その時はちょうどプロ野球ニュースで、アナウンサーが関急ブルズ対オリエンタル・ブルーサンダーの試合結果を言っていた。
試合結果は5対1で関急ブルズの勝利だった。他のチームの試合はナイターで、始まったばかりだった。
意外な事に、さやかは関急ブルズのファンだった。
時々豪打爆発していてまえ打線の異名をとる関急ブルズは僕もファンだ。
「ね、私、昔はブルズのチアリーディングもしてたのよ。」
さやかが自室に消え、すぐにアルバムを持って戻ってきた。
「これが私。」
何人かのチアリーディングの女性達が写っている写真を見せられた。
ユニフォーム姿のさやかが後列中央に写っている。
確かに彼女の美貌を見ればこういう経歴も納得できる。
旦那さんと出会う前の事らしいが、随分楽しそうに話していた。
いい思い出なのだろう。
彼女がチアリーディングに入る数年前、累積赤字で球団消滅かという危機を、ファンの募金で乗り切った話など、しばらくブルズ談義に花が咲く。

聞くと、西宮幸雄元監督、青木彬元監督らを担ぎあげての各応援団合同の募金活動に、僕も彼女も10口、1万円募金していたこともわかった。
「また・・・・会えるよね。」
「ああ。また会おう。」
美女と楽しくおしゃべりして、楽しい気分で僕はさやかの家を出た。

そして家に戻ってTVを付けたとたん、
「おっめでとー!」
あの女神達が現れた。
「流石は泰蔵ね。さやかさん、1発即妊娠決めたわ!」
女神達の裸体は相変わらず美しい。
見たとたん僕のペ○スは怒張MAXになった。
何とかしていずれ彼女たちとも・・・・・。

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