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僕が原間瀬泰蔵
官能リレー小説 - その他

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僕が原間瀬泰蔵 25

「まあ・・・」
僕の並はずれた巨根にさやかが感嘆してくれるのは気分がいい。
「あの人のも硬くてよかったけど、貴方のはそれ以上ね。」

実際は亡き夫、美濃勝也のが平均サイズだったのだが、男遊びしたことの無いさやかには、少々衝撃が強かったようだ。

早速さやかが僕の巨根をその細く綺麗な指で愛おしそうにさすっている。
心のこもった奉仕が爽やかで気持ちいい。
「泰蔵さん、私の中に・・・・・。」
僕の上にさやかが跨ってくる。
楚々とした動きで、さやかは腰を沈めて対面座位で僕の巨根を飲み込んでいった。

だが 半分入ったところで さやかは 止め腰を動かそうとしない 泰蔵が 不思議な顔をしていると さやかが言った。
「これ以上入れるのが、怖い。」
「ん?どうしてだい?」
「こんなに長いのを奥底まで入れたら、子宮まで貫かれそうで・・・・・」
僕の巨根を怖がる人は珍しい。
だからまず、頭の中のスイッチを少し強くしてから言った。
「子宮口まで突かれるのも、慣れると気持ちいいんですよ。そんな快感も受け取って欲しいんだ。」
そう言って僕はさやかを抱きしめた。
「ああ・・・・」
安心したのか、さやかは僕を入るだけ受け止めた。
子宮口に当たる感触がして、大半が入ったところで止まった。
そのまましばらくじっとしていたが、さやかが安心したようなので言った。
「動きますよ。」
腰を突き上げる。
「はぁん!」
ずこっ、ずちゅっ、ずこっ・・・・・
「あっ、あっ、あっ!!」
久しぶりの情交のようだから最初はあまり激しくはしない。
ゆっくりと、ゆったりと、抱きしめたまま突きあげる。
彼女の胸が僕に当たって形を変えている。
それが擦れるのも気持ちいい。
ずん、ずちゅ、ずちゅ、ずん・・・
多少強めにしたり、弱めにしたり切り替えながら突きあげる。
「さやか、唇を。」
反応して唇を向けてきたさやかに、僕は口付けした。
お互いに舌を入れ、絡めあう。
緩やかに突きあげながら僕たちは唇を交わす。
さやかの中って結構締め付け具合がいい。
ああ、気持ちいいなあ・・・・・
ずちゅ、ずちゅ・・・・・・
さやかが唇を離して、言った。
「ああ・・・いいの・・・もっと・・・」
それを聞いた僕は突きあげを強くした。
「あっ、あっ、あっ!」
さやか、なかなかの名器の持ち主らしい。
僕は次第に限界に近付いてきた。
「うう、出ちゃいそうです!!」
「ください、中にっ!!」
僕はラストスパートをかけた。
ずちゅずちゅずちゅ・・・・・・

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