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僕が原間瀬泰蔵
官能リレー小説 - その他

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僕が原間瀬泰蔵 24

泰蔵が ベッド周りを見ていると さやかが 風呂から上がった。
さやかは 風呂から上がると 水滴だけ拭いて リビングに向かうと 泰蔵の姿がなく 寝室の引き戸が 少しだけ開いていて さやかは 寝室の方に 向かった。
そっと戸を開き、さやかが入ってきた。
「うひゃあ。」
寝室で待っていた僕は、素裸のさやかを見て、眼を奪われた。
車中で触っていたときも思ったけど、かなり綺麗なプロポーションの持ち主だ。
夫に死なれたとはいえ、これで独り身というのはもったいなさすぎる。
こういう女の人にこそ、子供を産んでもらいたい。
堕落したクズ女が、産んだ我が子を虐待したり、産まずに中絶したりするのは許せない。
っとっと、そんな連中を非難する時じゃない。
素裸のさやかが、そっと僕に寄り添ってきた。
さやかが 寄り添ってくると 僕は さやかのくびれた腰に そっと手を回し さやかのおでこにキスをした。
それに答えるように、さやかが僕に抱きついてくる。
とても柔らかい抱き心地だ。
よく熟れた胸が僕に押し当てられて潰れているその感触が気持ちいい。
「ねえ・・・」
そういって、さやかが僕にキスをねだるしぐさをする。
僕はガラス細工を扱うようにそっと、彼女に口付けした。
さやかの方は 違った。
獣のように ガバッと泰蔵にキスをして 泰蔵の着ているバスローブを脱がして 裸にした。
さやかは 泰蔵の裸を見て 驚いた。それは 亡き旦那と違って そこには 大きなぺ〇スが 勃起していたのだ。

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