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僕が原間瀬泰蔵
官能リレー小説 - その他

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僕が原間瀬泰蔵 18

「泰兄さんのオチン○ンがすごいのよ。兄妹なのに、病みつきになっちゃいそう。」
2人は繋がったまま、しばらく動かずにいた。

そうして体を休めているうちに、日曜日の日も暮れて、6時ごろ、身だしなみを整えると沙織は帰って行った。
「泰兄さん、また、来るからね!」
「おう!待ってるよ!」
そして僕たちは、それぞれの生活に戻った・・・。
 
翌日から、空手の修行を再開する。
総師範は、基礎が大事と、まだ応用編には入らせてくれない。基礎的な技や動きの練習がほとんどだ。あと、筋力をつけるための鍛錬。
若者が真昼間から修行しているのは、生活はどうしているのかと聞かれると僕はこう答えている。
「僕は今はしがないフリーターですが、心身を鍛え直して、どんなつらい仕事にも耐えられるようになりたいんです。」と。
修業は辛く苦しいが、そんな時は僕をいじめた学校の連中の顔を思い浮かべる。
奴らの首を打ちすえて叩き折る光景、奴らの腹にめり込む拳を叩きこんで内臓を掴み出してやる光景。
貯まりに貯まった憎悪が、僕の活力の1つだ。
そしてもう1つの活力源。それは・・・。
「こら!原間瀬!気を抜くな!!」
響き渡る女性の喝声。総師範の下で僕たち弟子を教育する師範の1人、笹川幸子師範だ。
その美貌と体型、そして凛として隙のない姿は、僕たちを男女を問わず魅了した。
総師範や笹川師範の厳しい指導のもと、僕の体は少しずつ引き締まってきた。

第3話、終わり。
 
 
〜女神様達の談話〜
「豚男、結構凄いわね。」
「見て。沙織って娘、しっかり妊娠しちゃってるわ。それも双子よ。」
「やっる〜」
「次、どんな相手にする?」
「はい、はーい!考えてきました!!」
「どうするのよ。」
「この資料を見て。」
「へえ・・・いずれ劣らぬ素晴らしい未亡人たちね。よし、来月はこの3人の未亡人をオトさせよー!」
『おー!!』
 
 
「第4話 3人の美人未亡人」

沙織とHして以来、僕の生活は平日は空手の修行、日曜日には修行とあと遊びにきた沙織を抱く。そんな日々が1月続いて、あの女神様達が現れた。
「はぁ〜い♪元気してる?修行はかどってる?」
「ええ。3食が簡単なパン食だけで修行するのは、かなり効きますよ。ほら、腹もだいぶ細くなってきたでしょう?
僕は自分の腹を見せた。
「へええ。結構やることやってるんだ。」
「いずれ、誰にも豚男などとは呼ばせなくして見せますよ。ところで今日は何の用事です?」

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