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僕が原間瀬泰蔵
官能リレー小説 - その他

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僕が原間瀬泰蔵 17

「沙織、ひょっとしてお前・・・誰かとシたことある?」
「え?うん、高校時代に付き合ってた彼氏がいたよ。彼と時々してたの。」
「何ぃ〜。」
僕の声音に、険な響きがこもる。誰だ沙織とシた奴は!!
「あ、怒らないで泰兄さん、彼とは高校卒業前に喧嘩別れしてそれっきり、誰ともつきあってないよ。」
やや慌てて弁明する妹を見ていると、気持ちが落ち着いてきた。
「よし、無事合体したことだし、2人で気持ち良くなろう。」
「うんっ。じゃ、動くね。」
ずちゅ、ずにゅ・・・・
沙織の腰が僕の腰の上でぐちゅぐちゅと踊る。
「あーん、いいわあ・・・泰兄さんの太いの、奥まで来てゴリゴリしてるのー。」
僕の巨根をほとんど呑み込んだ沙織の腰が、実に悩ましげに振られ、その上では沙織のDカップ(かな?)の胸が揺れている。
僕は沙織の胸に手を伸ばし、乳房を握った。
もみゅもみゅ・・・・
「あん・・・・気持ちいいの・・・・」
「沙織、ひょっとして胸、大きくなった?」
「い、今で、あん、89cmのDよ!」
沙織の動きは前後動に近い。僕は沙織の動きにできるだけあわせて、ずんずんと腰を突きあげた。
「やん、ひゃん、すごぉい!」
「はあ・・はあ・・・沙織の中、最高だよ。もう・・・出ちゃいそうだ。」
実際、沙織の秘所はとても気持ちいい。義理とはいえ妹を犯す背徳感も少し感じる。
「そんな、切ないこと言わないで!もっと気持ち良くして!」
「ならばっ!」
僕は沙織の首に手をかけて引っ張ると、そのまま近づいてきた唇に唇を合わせた。
こじ開けるように、舌を入れてみる。すると、沙織の舌が僕の舌に巻きつくように蠢いてきた。
既にとろんとしていた沙織の瞳が、さらに欲情感にあふれたものになった。
「んん・・・むー・・・・」
ずん、ずん、ずん。
僕は必死に突きあげる。その上に寝そべった沙織が、僕の上で前後に腰を振っている。
何だか締め付けが強くなってきたようだ。
そんなに僕の精液が欲しいのか・・・・なら、あげるよ。
「んんーー、あ、んーー!!」
『ん!!』
僕の男根に集まった快感が、はけ口を求めて白い欲望を吐き出す。そう、沙織の子宮の中に・・・・。
びくん!びくん!びくん!・・・・・
 
沙織の身体も、痙攣したようになって動かなくなり、どっと全身から汗が出た。どうやら絶頂を迎えたらしい。
そんな沙織の中で僕の男根は欲望を吐き続けた・・・・。
 
 
そして3時間後。
ずん、ずん、ずん!
「ひゃん、あん、あんっ!」
僕は腹筋と背筋を鍛えたい気持ちもあって、騎乗位で5回交わっていた。
すでに子宮は精液でいっぱいで、繋ぎ目からは精液がこぼれていた。
「あーん、いいのー!泰兄さんのオチ○チン、強すぎー!!うっ!!」
また沙織が絶頂を迎えた。
その締め付けが僕の男根にも限界を超えさせ、6度目の射精を行わせた。
どびゅどびゅどびゅ・・・・。
 
 
「はあ、沙織・・・よかったよ・・・。」
沙織はさすがに疲れたのか、僕の上で動かなくなっていた。

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