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帝国の黄昏
官能リレー小説 - その他

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帝国の黄昏 6

未だ、足りぬかのように、余のち○ぽに頬擦りをし、肉幹をぺろぺろし始めたアリックスに、余は、話しかけた。
「アリックスよ。約束どおり、娘を差し出して貰うぞ。」
彼女は、何も言わず、ただ、コクッと頷いた。
「うむ、物分りの良い奥方には、たっぷりとお礼を差し上げないとな。」
そう言われて、アリックスは、期待に満ちた眼差しで、目を潤ませ始め、上目遣いで余の顔色を伺いながら、舌先をカリ首から、肉棒をつつっと、滑るように舌先で舐め上げる。
余のち○ぽも、帝国一の貴婦人の熱い期待に応えんと、先程よりも、更に隆々と猛って回復してきた。
現金なもので、回復すると、まるで、さっき、精を吐き出した事など、忘れたかのように猛るち○ぽが、目の前の美しい獲物を蹂躙せんと、余の心を獣のように逸らせる。
一度、逸ると、もう口では、満足出来んとばかりに、急に、アリックスの奉仕がウザクなる。
尻をこちらへ向け、急くように跪けさせる。
そして、尻を高く突き出させると、荒々しくドレスを捲くり上げ、奉仕と期待で、グジュグジュに湿っていた下着を引き千切ると、もう我慢できないと駆け込むように、肉壷に突き入れる。
ジュブッと言う音と共に、亀頭が狭い入り口に嵌まり込む。
そして、ドロドロに熱く溶けて、それでいて、キュウッと締め付けるようなような感触の肉壁に迎えられて、ずぶずぶっと突き刺さっていく。
一気に、膣道の半ばまで、突き入れられたアリックスは、
ハァァア〜〜ンと、歓喜の悲鳴を上げる。
余も、求めていたこの感触に、頭の奥がちりちりと快感の炎で焼かれていく。
熱くなった頭が、もっと、もっと奥へと、更に、余を急かす。
体全体から湧き出る、もっと蹂躙し犯し尽くしたいと言う衝動が、獣のような唸り声となって、余の口から漏れてくる。
更に、奥へと猛ったち○ぽを突き出すと、いきなり、ズン!と奥の奥まで達した衝撃が走る。
アリックスの膣の中が、埋まりきった瞬間、キュウッキュウッと、総ての方向から余の肉棒を締め付けてくる。
一旦引いて、更に奥を求めようと、腰を引くと、逃すまいとするかのように、更に締め付けが強くなり、膣道の襞々が、カリ首のエラを柔らかく捕らえ、扱き上げる。

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