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帝国の黄昏
官能リレー小説 - その他

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帝国の黄昏 8

「アッァァァ〜〜〜。」
頭が真っ白になって、アリックスの意識は飛び、体全体が、ガクガクと震える。
余も、最後の一滴まで搾り出すと、力尽きて、アリックスの白くて豊かな白い尻に、後ろから覆い被さるように崩れ落ちる。
その衝撃で、余のち○ぽは抜け落ち、アリックスの綺麗なピンク色の肉壷から、ポタポタッと、白濁の精が流れ落ちる。
彼女の下半身だけ捲くられたドレスの背中に、ピタッと頬をくっつけながら、ゆっくりと荒い息を整えていく。
ようやく呼吸が落ち着いてきた頃。
余はつながったまま体勢を替え、アリックスをお姫様抱っこするような形でイチャイチャしていた。
「うふふっ・・・グリゴリ様、今日もわたくしにグリゴリ様の子種を注いでくださいましてありがとうございます。
 あンっ、わたくしの膣内はいかがでございましたか?」
乳首をちゅぱちゅぱと吸われながら、アリックスが幸福そうな微笑みを浮かべて自分の具合を聞いてきた。
答えがわかっていて、わざと聞いているのだ。
なぜそんなことがわかるのか。その理由は至極簡単。
この王妃は、余との行為が終わるたびにこうやって子種をもらえたことに感謝し、質問してくるからだ。
「そんなこと余が言わずともわかっているだろう?
 いちいちわかりきっていることを質問してくるな」
「あら、そんなことはおっしゃらないでくださいまし。
 グリゴリ様のお口から喜んでいただけたと言われること以上の幸福など他にありはしないのですから」
余の苦言に王妃はいささかも表情を変えることなく、コロコロと笑いながらそんなことを口にする。
そっちはそれでいいのかもしれないが、それに付き合うこっちのことも考えてほしい。
少々うんざりしながら王妃の乳の味を堪能する。
以前その態度が気にくわず、最悪だとかゆるくなったとか言ってやったことがある。
すると王妃はこの世の終わりのような顔になって、『捨てないで』と涙を流し、半狂乱になって余の足にしがみついてきた。
あまりのうっとうしさに許してやると、後日トレーニングや食事により磨きをかけた美貌と蜜壺で余を楽しませてきた。
それはそれで気持ちよかったからいいのだが、その後も召し抱えたメイドを肉奴隷として何人も余に貢いできたり、誘惑してきたりとえらい疲れる日々を送る羽目になった。
好意を持たれるということが必ずしもいいことばかりもたらさないと身をもって知った、苦い思い出である。
その時のことを思い出していると、何も知らないアリックスは余の顔に何度も甘いキスを繰り返しながら、余に捧げる娘たちのことを聞いてきた。
「それでグリゴリ様?
 娘たちをお手つきになさるお話ですが、誰かお手をつけられますか?
 どの娘も私自慢の娘・・・1人ずつご賞味なさいますか?それとも全員を1度に味わわれますか?」
そうだな。長く楽しみたいから一人づつ味わうか。 
まずは長女のオリガからな。
と余は言った。 

長女のオリガは19歳 4皇女の長女 眼鏡を掛けているおとなしい性格の文学少女。乗馬を嗜しなむ 
オリガはアリックスに呼ばれた。 
「お母様、私に何か用ですか?。このような夜更けに」

オリガの服装は下着を着けてなくスケスケのネグリッシュ姿だ。 
アリックスにこのような姿で来なさいと言われてオリガは来た


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