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帝国の黄昏
官能リレー小説 - その他

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帝国の黄昏 7

肉壷の入り口は、輪ゴムのように強く締め上げ、竿の部分をギュウギュウと扱き亀頭を捕らえて離さない。
余りの快感に、尾てい骨から背筋をビリビリと電気が走る。
太腿や腕の筋肉までが、ブルッと震える。
両手で、アリックスの染み一つ無い白い大きな尻を強く掴み、更なる快感を求めて、力強く一気に奥の奥まで、突き入れる。
腰を引いて、更に奥へ突き入れる。
突き入れる。
ガンガンと表現できるような勢いで、猛烈なピストンを開始する。
ズンッズンッズンッ
膣道の奥、子宮から、心臓に響く衝撃に、アリックスは体が溶けて行くような快感を覚え、嬌声をあげる。
「ハアッァァン、アアアァッ、アハア〜ン。」
膣壁のどこもかしこも、ドロドロに潤い、激しいピストンで、愛液がジュボッジュボッと音を立てて、アリックスのマ○コから掻き出される。
余のち○ぽを、更に奥まで招いたのか?
やがて、ち○ぽの付け根まで、しっかり咥え込み、パァ〜〜ン、パァ〜〜ンとリズミカルに、アリックスの尻たぶに打ち付ける音が響き始める。
アリックスの熟れきった肉壷の奥から、熱い愛液が、流れてくる。
アリックスは、ドロドロに溶かされた膣道を、猛りに猛ったち○ぽで突き捲くられ、意識がどこかへ飛ばされそうな感覚に襲われ、床に広げられた絨毯に、爪を立て、狂わないように必死にしがみ付く。
しがみ付かなければ、本当にどこかへ飛んでいくような気がしたのだ。
ヒィィィィイィィィ。
そして艶を含んだ嬌声が、必死の悲鳴に変わる。
余も腰の辺りから、ボゥッと気持ちが良い熱が広がり、体全身が、快楽の狂騒に蝕まれていく。
ハァッハァッハアァッと、吐く息はテンポが速くなり、それにも耐えられず、歯を食いしばって、鼻で荒く息を始める。
ピストンは、もう全力で走る陸蒸気のような様相で、それら総てが、終わりが近づいてきた事を、互いに知らせあう。
もう、止めることは出来ないと、誰もが自然に判ってしまう。
互いの切羽詰った様子が、あっという間に、最後の一押しを高めてしまい、脳髄の痺れが、背骨を通って陰嚢を刺激し、ち○ぽの先端へと走る。
最後の一突きを最も奥に突き入れた瞬間、余は弾けた。
ビュッビュビュッと、音が聞こえてくるような感触と共に、大量の精液が子宮に流れ込む。
そして、子宮だけでは狭いとばかりに膣道を逆流し、その熱さがアリックスの心を焼き尽くす。
子宮はブルブルと震え、少しでも漏れ出る精液を逃すまいとする。

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